3月1日。
高校3年生のみなさん ご卒業おめでとうございます。
毎朝早起きして、遠方まで通学した生徒たちも多数いました。
そんな中22時30分まで教室で勉強し、自宅でも予習、復習、宿題をこなし本日の卒業を迎えたはずです。
今年の小城・三日月教室の高校3生全員が公募推薦、指定校推薦で第1志望に合格したこともあり、
一緒の受験勉強をする期間が短かったように感じます。
12月の合格以降も、共通テスト、英語検定までは全員次なる目標に向けて努力をして、
後輩たちにあるべき姿を見せてくれました。
指定校推薦の生徒は野球が終わると同時に高校合格以来の復会で、逆算して入試に取り組みました。
他の生徒たちは一般生とも狙いつつ、公募推薦の勉強や志望動機書を書くなど両立が大変な中でも
チャンスを増やし、活かしていくために努力をしました。
何事も最初から『無理』ではなく、『やってみる』『調べてみる』『追いかけてみる』の姿勢を
全員が示したことで、合格を手にしましたね。
学校の先生からは無理でしょ!
と言われながらも、教室では『可能性はある』と言って毎日鼓舞したことを覚えています。
毎回様々な言葉がけを耳にしながら心がゆれることも多かったと思います。
最後は自分を信じるしかありません。
高3生の合格後は、
次なる受験生の高校2年生たちが続々と入会をしてくれて、冬期講座から本格的に次の受験に向けて動いています。
現在一人ひとりと面談を繰り返し、道を描き始めたところです。
新しい新高1生の春期講座からのメンバーは当初定員の10名を若干超えましたが、12名で動き出します。
当然志望校合格がまず第1前提ですが、目先だけの勉強に振り回されることなく、次なる目標に動き出す準備を
整えていることこそが大切です。
本日2回目の折込チラシが多久市内、小城市内に入っています。
2月は14名の新しい生徒たちと出会う機会を得ました。
その新しい14名の11名はご兄弟様、教室に戻ってきた生徒ばかりです。
1つのご家庭とのご縁を大切に、次の子供たちにも正しいあり方を南里英語教室を通じて示していく機会を
頂けたことに感謝申し上げます。
小学生40名、中学生50名、高校生20名と指導するうえではバランスが取れた比率となりそうです。
各学年若干名ですが、募集枠がございます。
当教室の保護者様、生徒たちで教室や塾をお探しの方がいらっしゃいましたら教えてあげてくださいね。
3月を0学期として各学年よい土台作りをスタートできていると思っています。
ひとりひとりに光を照らす指導を行っていきます。
本日は県立高校最終倍率の発表日となります。
17時前後に中3生の保護者様にはメールを送信する予定です。
ご確認下さいね。
南里英語教室
南里
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