3月中旬から手配していたマスク200枚。
昨日ようやく届きました。多久、小城教室の講師に本日までに配布しました。
まずは次の1ヵ月感染予防の基本を徹底しながら教室運営ができそうです。
普段はマスクなんていつでもあるものと思っていまし、
マスクを探し求めることなどなかったのですが、
この数カ月は量販店に行くたびにチェックし、
『やはりないかぁ~』の連続でした。
何事も「当たり前」ではなく、「ありがたい」の心で付き合っていくことが大切です。
または長期計画で前もって予約して起き万一に備えておくことですね。
さて『生活日誌』をスタートして1週間が経とうとしています。
指示されたことをすぐに継続できる生徒と全くできない生徒とやはりいますね。
これは目的と効果をどれだけ生徒たちに指導できているのかの表れですが、
毎日報告してくれる生徒達の生活の流れを見ていると面白いものです。
日々の生活が把握できることで、授業中の会話、生徒への発言内容も変わってきます。
他県の状況を見るといつ緊急事態宣言が出されるかわからないものです。
どんな状況で休校になっても生徒たちの日々の生活が壊れることないように一つ一つ
小さなことを習慣化させていきます。
私の毎朝のルーティーンは
自分で育てている花壇の花たちの水やりです。
落ち葉拾い、水やりなど子供たちの保育園後の新たなルーティーンになってきました。
外出ができない時に、外を見ると色鮮やかな花々があるだけで気持ちが明るくなりますね。
今年は芝の管理、メンテナンスにも力を入れています。
やっただけ反応してくれる植物の成長に楽しみが出始めました。
生徒達も機会を与え、適するタイミングで適する助言をすることで
素直に反応してくれます。
授業後の講師共有も生徒たちの前向きな成長共有でミーティングの質が高まってきています。
どんな状況化も心明るく、笑顔でいれば事態も前向きに捉えれますね。
・・・と、
前向きそうなことを書いていますが、
皆さんからもらった年間スケジュールを見ながら夏以降の運営に悩み苦しんでいる自分もいます。
1学期のスケジュールが8月から9月に集中しすぎている。
こちらも今までの当たり前を見直し、新しい価値を届ける設計を考える機会としていきます。
南里英語教室
南里
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