南里英語教室 小城三日月教室

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佐賀県小城市にある学習塾

「ごきげん」は世界を救う??

2022年09月08日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

皆様ごきげんよう

南里英語教室 小城三日月教室の

川口 健 です。

 

日々暑かったり寒かったり、はたまた台風が来たりと季節の変わり目を感じる今日この頃です。

 

「生徒たちは修学旅行、楽しんでいますかね。」

「体育祭の練習でぐったりしていましたね。」

最近は南里先生とよくこんな話をしています。

そういえばうちの息子ももうすぐ運動会ですが、

「今年はかけっこで一番になったらなんのご褒美があるの?」

などと先日子供と話したりしていました。

すっかり秋になりましたね。

そういえば修学旅行で思い出したのですが、先日の長期休みは私の家族も旅行に行きました。

日田の方に温泉旅行に行ったのですが、帰りに立ち寄った道の駅で「進撃の巨人展」がちょうどあっていたのでした。

 

「まったく、何してるのよ。」

と、これを撮る時は妻からも息子からもブーイングでしたが、これはこれでよかったのかなという思いでの1枚です。

 

「パパの役目はお母さんを笑わせること」

先日読んだ本の中にそう書いてありました。

お父さんが奥さんを笑わせる⇨お母さんがごきげんになる⇨お母さんのごきげんな表情を見て、子供もごきげんになるになる

という流れになるのだそうです。

この本の中で

「子供は家庭の中に安心感を持つことで自分から勉強するようになる。」

と書いてありましたが、自分の経験に照らし合わせても「なるほどそうだな」と実感せざるを得ませんでした。

子供の頃、両親が仲良くしている時と、喧嘩などで家庭内の雰囲気が悪かったときは、

学校生活でも勉強面でも自分自身の態度が明らかに違っていたことを思い出したのでした。

家庭の中でよく勉強していたなというときは、決まって家庭の中での居心地も良かったのです。

かくいう現在の私の家族でも、僕と妻が仲良くしているときは子供も明らかに嬉しそうな表情をしているし、決まってそんなときは進んで手伝いなどもしてくれるのです。

そういうことで、先ほどの写真でも「せっかくだから、写真を撮っている妻を笑わせてみよう」とした僕の何気ない企画?だったのでした。

 

授業中でもつい「今の僕はごきげんに生徒に話しているか」とハッとすることが最近多いんですよ。

「ごきげんは世界を救う(生徒たちを救う)」のかもしれません。

 

「中谷彰宏の子育て大作戦」(第三文明社)

ぜひご覧あれ

 

それでは

 

南里英語教室 小城三日月教室

川口 健

コメント
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