中学校同様に、高校でも学年末テストが来週から順次実施されます。
教室でも、高校生に対するテスト対策を今週から本格的に行っています。
映像授業＋講師のマンツーマン指導で「個」に対応した、
それぞれの習熟度に合わせた指導ができることが強みです。
試験範囲に合わせた定期テスト予想問題（プレテスト）に挑む生徒
プレテストのやり直しを映像授業でしながら復習に励む生徒
プレテストで発見した弱点分野の克服に努める生徒
自分が「いまやるべきこと」が明確になっていないと、効果は最大化されません。
プレテストで自分の現在地と目標の差がはっきりとし、その差を埋めるための
学習プランを一人ひとりと話し合い納得したうえで高校生は学習に取り組んでいます。
大学進学を目指す高校に通う高校生であれば、中学生と比べるとある程度自立した学習が
できる生徒はもちろん多いのが現状です。
そんな高校生が必要としていること、私たちに求められていることは「ナビゲート」です。
部活や課題に忙しい毎日で先のことであったり、教科間のバランスがとれないときに、
生徒のおかれている状況を俯瞰して経験なども交えながらの道しるべが必要なのです。
教室では、１から１０まで手取り足取り教えるようなことはしません。
（もちろん小学生や学習習慣のなかった中学生は別ですが…）
それよりもどうすれば自ら「気づき」、どうすれば「次に生かせるか」を意識するようになるか、
勉強を通じてそういった部分の成長、いわゆる自立・自律を促してあげられたらと常に考えながら
指導しています。時には厳しいことも言いますが、いつも応援してますよ！高校生、Fight！
中島
