先生から習うことで、習得するスピードが上がり、結果としてたくさんの時間が手に入る

みなさまごきげんよう

南里英語教室　小城・三日月教室の

川口　健　です。

 

先日の授業の休み時間、生徒に「このアプリ試してみて」とQRコードが書かれた紙を渡しました。

両親の身長を入れると、将来の子供の身長がわかるアプリです。

「これ、僕が作ったんだよ」と言うと、近くにいた男子生徒から「本当に先生が作られたのですか？」と真顔で言いました。

自分でもびっくりなのですが、さすがに５年も続けていると、これくらいのアプリは１時間ほどで作れてしまいます。

（ピアノを５年も習い続ければ、大抵楽譜を見ただけで弾けるのと同じようなことではないでしょうか）

今でも週２回、鳥栖のプログラミング教室に習いに行っています。

書店に行けば、それこそプログラミングのコーナーには山ほど書籍が揃っており、独学も不可能というわけではありません。

しかし学ぶことが膨大すぎて、どういうところが重要なのかわからずに挫折しまいがちです。

そういう意味では、早く習得できることが人から学ぶ利点だといえます。

高校３年生の数学クラスでは、毎回講師が決めた問題をクラスのみんなで解きます。

問題集を独りで進めようと思っても、生徒たちにとってはどの時期にどこの分野を解けばいいのかがわからない。

そこをうまくナビゲートしていくのも僕たち講師側の役割なのです。

 

それでは

南里英語教室　小城・三日月教室の

川口　健