今日も生徒たちの笑顔を前に、
楽しみながら授業を行いました。
集団の授業でありながら、個々の学習目的が実現できるスタイルがドンドンと形付いています。
南里英語教室は、今まで以上に、「講師も、生徒も、家庭も明日の自分が楽しみになる」を追求し、
行動指針にも落とし込み生徒たちの「変化」を作り出していきます。
小学生たちの「挑戦」を促し、「ニヤリ」としたワクワク感を作り出していきます。
中学生たちも、自ら問題に向かう、
講師は、その場を作り、方向性を示し、成果を承認する。
先日、リーダーの役割についてある言葉に出会いました。
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人がリーダーの存在に
ほとんど気付いていない時が
リーダーの一番良い時です。
仕事が終われば、リーダーの目標は達成です。
みんな『自分たちだけでやった』
と言うでしょう。
老子(哲学者)
リーダーの仕事は、
信奉者を増やすことではなく、
リーダーを増やすことだ。
私の前提はそこにある。
ラルフ・ネーダー(社会運動家、弁護士)
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私たち講師の仕事は、「授業をする」ことと思っている人が多くいます。
しかし、今年映像を用いた授業を導入し、英検対策もアプリを用いながら授業を行ってみて
感じることがあります。
私たちの役割は、生徒自らの方向性と基準を示し、生徒自らがやり遂げたと
感じる瞬間をどれだけ作り上げていけるかだと感じています。
先生が絶対に必要だという生徒を増やすのではなく、先生が必要なくとも
自分でで切るようになったという生徒を増やしていくことだと感じています。
学ぶ目的を持った人、つまり「志」を持った人は強い。
これは私の今年度のテーマとなっています。
月曜、火曜、水曜日と三日月小学校の生徒たちは佐賀維新博へ体験学習に行っているみたいです。
https://expo.saga-hizen150.com/event/114_20180423.html
今年私の中での重要なキーワード
「志」
この維新博でもやはり「志」の言葉が出てきていますね。
生徒一人ひとりの「志」を育むことができる場づくりを行っていきます。
南里英語教室の講師陣は、
５月に入り、毎日集まり、
テスト対策に向けて、
６月英検に向けて、
夏期講座に向けて
日々アイデア交換をしながら次の一手を考えています。
各講師の強みとアイデアが今まで以上に前面に出てきて
各講師の積極性が強く生き始めていると感じています。
このブログを書きながら、
各講師の成長に、私が一番「明日」が楽しみになってきていると思っています。
講師がさらに育てば、生徒、ご家庭に還元できることも増えてくる。
「前向きな楽しみの循環」が起き始めます。
今年一年、
「明日の自分が楽しみになる」
「志」
このテーマに集中して、教室に活かしていきます。
南里英語教室に一年に期待してください。
南里英語教室
南里
