第2回のSAGAテストを終えて

中学３年生の皆さんは第２回のＳＡＧＡテストが昨日無事に終了しましたね。

 

１１月２日に実施予定の佐賀県一斉模試を見据えて、週末課題で演習を重ねてきたおかげか

みんな英語は非常に簡単だった・・・という印象です。

 

特に英作文の問題が簡単になっていたようで、

スラスラ解けましたと言っていました。

 

一方数学などは第１回と比較すると難しくなっている印象で、

新たな課題を感じているようです。

 

夏期講座は学校の授業もストップするので、

中１～中３　１学期までの復習に時間を割くことができますが、

この１０月、１１月時期の実力テストでは、

日々の自主学習量が結果の差を生みます。

 

中間テスト、期末テストに向けて新しいことを学び、習熟していく一方、

２学期までにすべての学習単元を終えなければ、冬期講座以降は

私立・県立の過去問演習に移行することができません。

 

やはり日々の学習量とやるべきことが差を生みます。

 

高校生たちも本日、または来週からスタートする定期テストに向けて

日々の勉強に取り組んでいますが、１日の、１時間の大切さを感じているようです。

先輩たちの日々の学ぶ姿が見える、小さい教室の強みを活かして

先輩から後輩へ、よい姿を真似していってもらいたいものです。

 

中３生も関係代名詞の授業が終わり、残すところ仮定法のみとなってきました。

１１月には英語はすべて指導終了予定です。

今日もがんばっていきましょう。

 

南里英語教室

南里

先生が出す流れに乗っていこう

みなさまごきげんよう

南里英語教室　小城・三日月教室の

川口　健　です。

 

お元気ですか。

涼しくなり、毎日が過ごしやすいです。

 

鳥栖のプログラミング教室に通い始めて３年になります。

僕が先生から習うに当たり大切にしていることは、「課題をきちんとこなしていく」ということです。

 

課題を仕上げる⇨先生にフィードバックしてもらう⇨次の課題をもらう

 

これを繰り返すことで、習い始めて以来どんどん自分の技術が向上していきます。

 

【生徒の皆さんへ】

「先生からもらった課題は前向きにどんどん仕上げて行こう」

 

現在、中学２年生の数学の授業では「図形の証明」をやっています。

この分野はできる人・できない人の差が、ものすごくはっきりと出る分野です。

この差がはっきりと出る原因は、学び初めに証明の書き方（型）を覚えなければならないことです。

初学者にとってそれをきちんと入れるまでが、ある程度の努力を要するだけになかなか大変です。

しかしできないままに放置しておけば、ずっと書けないままになってしまう恐れがあり、とうとう入試まで書けなかったという人もたくさん見て来ました。

そこで今年は生徒たちに、初めにきちんと型を入れることに時間を割いています。

それが功を奏してか、例年にも増して早めに証明ができる人が多くなりました。

早く証明ができるようになった人たちの特徴は、やはり素直さでしょう。

「これは型だから覚えようね。家でも練習してきてね。」

と授業で言ったことをきちんと実行してくれた人から早く書けるようになっているのです。

先日は授業後に「自分の書き方が合っているのか見てほしい」と数人の生徒が僕のところにノートを見せにきました。

 

流れに上手に乗っていくことが、上達のコツなのです。

 

それでは

南里英語教室　小城・三日月教室

川口　健

10/28,29,30 Halloween Party Week

10月中旬にもなれば、生徒たちもハロウィンがもうすぐやってくるという気持ちになっていますね。

今年もようやくハロウィン Classの内容も決まり準備が整いました。

 

 

今年は、ハロウィンに関する英単語を使って生徒たちが楽しむ活動を行いたいと思っています。

いつもは楽しみが先に来る企画でしたが、今年は『ハロウィン×英語』を意識して組み立てました。

 

お菓子だけではなく、

ハロウィンを楽しめるプレゼントも準備しています。

 

今週生徒たちにはインビテーションを配布していますので、

ご家庭ではちょっとしたコスチュームやアクセサリーを考えておいてくださいね。

 

 

南里英語教室

南里

 

「攻め」の姿勢で臨むと楽しい（仕事も勉強も）

みなさまごきげんよう

南里英語教室　小城・三日月教室の

川口　健　です。

 

早いもので１０月も中旬に入りましたね。

 

最近、中３生の生徒の一人に変化がありました。

その日、宿題をきちんと解いてきており、授業の際にはそこを僕に質問してくれたのでした。

きちんと準備をしておくことで、授業を聞く姿勢が変わります。

準備をすることは、勉強を面白くする手段なのです。

 

勉強であれ、仕事であれ、攻めの姿勢で臨むととても面白いです。

これから先、入試が近くなってくるにつれ、その準備などで僕もいそがしくなってきます。

未来ににある忙しさを見込んで、現在先に先にと準備をしています。

準備をしていると、「もっと先もやってみよう」とワクワクした気持ちになり、さらに先もやってみたい気が起こります。

 

師匠、中谷彰宏の言葉に

「世の中に面白い仕事と面白くない仕事があるわけではなく、どんな仕事であれ、それを面白くできるかどうかです。」

とあります。

これは「仕事」を「勉強」と置き換えても成り立ちます。

生徒たちには、これからも「勉強する面白み」を伝えていきたいです。

 

それでは

南里英語教室　小城・三日月教室

川口　健

求め続けよう

みなさまごきげんよう

南里英語教室　小城・三日月教室の

川口　健　です。

 

お元気ですか

 

先日、鳥栖に行ったときにガチャのコーナーをのぞいていたところ、

アニメ「らんま１ /  ２」のガチャがあったのでした。

妻がこのアニメの大ファンであることから、

ガチャのコーナーをのぞくたびに「らんま１ /  ２」がないかを探していたのですが、

ここにきてようやくその願いがかなえられたのでした。

「求めよ、さらば与えられん」

やはり思い続けていることは叶うのです。

 

いよいよ明日は算数・数学検定の試験日となりました。

「自分の力を高めたい」という志のもとに、今回集まったメンバーは過去最高の１２人。

ここまで頑張ってきた成果を思いきり出してきてください。

 

それでは

南里英語教室　小城・三日月教室

川口　健

10月10日で100日

10月10日　私の父親の誕生日のです。非常に覚えやすい。

 

そして

今日、大学共通テストまで残り100日。

毎日自習に来て、3時間勉強して帰宅する高3生たち。

 

蛍雪時代を片手に自分の今月の学習内容、

苦手科目の克服方法と参考書の活用方法など困りごとを自分で解決して

実行しています。

 

今日、やるべきことを今日確実にやる。

まだ100日もある。

やることをしっかりとやる。

 

今日は高3生の数学の授業です。

がんばっていきましょう。

 

南里英語教室

南里

習っている先生の遺伝子を受けつごう

みなさまごきげんよう

南里英語教室　小城・三日月教室の

川口　健　です。

 

お元気ですか

 

巷はハロウィン一色ですね。

先日鳥栖のプログラミング教室に行った際には隣でハロウィンイベントが行われておりましたが、

すごい賑わいでした。

 

プログラミング教室では「この人はいったいどれだけの知識・技術をお持ちなのだろう。」

と先生に驚かされます。

同時に「いつかこの先生みたいに、コンピューターのことならなんでもできるようになりたい。」という思いもあり、これがプログラミングを続ける大きなモチベーションとなっています。

 

話が変わりますが、この前の中学２年生の数学の授業でのこと。

授業後に一人の生徒が

「先生、自分でこんなふうに証明してみたんですけど、どうでしょうか」

と僕のところにノートを持ってきました。

まだまだ完全ではなかったものの、

僕が教えた通りの手順で書かれた綺麗な証明になっていました。

「僕の考え方をしっかりと吸収してくれているな」と嬉しい限りでした。

彼女の数学の成績が急上昇しているのもうなずけます。

 

「自分の弟子を育てる」という姿勢で生徒たちには教えています。

「ゆくゆくは僕の仕事を手伝って欲しい」という思いもあるんですよ。

 

それでは

 

南里英語教室　小城・三日月教室

川口　健

小学生の保護者様との面談も準備しております。

９月、１０月は中学生・高校生の保護者様と面談を行ってきました。

 

ほぼ全件の面談が終了する目途がついたところで、小学生のJETのスコア表が返ってきました。

先週の金曜日から表彰式を行い、生徒たちには成績表と賞状を返却しております。

 

小学生にとって一番報告したい相手は、やはりお父さん・お母さん。

その一番の嬉しい瞬間をとってはいけないと私たちは生徒たちに賞状を渡し、

子ども達の手から保護者様の手にスコア表や賞状がわかったころから個別報告会を行っていきます。

 

今年は小学生の英検講座チャレンジも多く、たくさんの報告すべきことがあります。

また新中１生になる現小６生も多いことから、中１生に向けた話もこのころから提案しています。

今年の小６生はあと数名で中１生の定員に達する可能性があります。

 

１０月も折り返しが見えてくると

私たちは春を意識して『今』と『これから』を同時に作り上げていく授業を行っていくこととなります。

 

ご家庭に子供たちが喜ぶ顔が今週、来週たくさんあると思います。

ぜひともお子様の成長をご家庭で承認しつつ、私たち講師から授業中に感じる成長面を報告させて頂こうと

思っております。

 

よろしくお願いします。

 

 

南里英語教室

南里

学び続けることで、その分野の奥深さを知ることができる

みなさまごきげんよう

南里英語教室　小城・三日月教室の

川口　健　です。

 

お元気ですか

 

「数学、面白いです。」

中３生たちからは最近、このような声が聞かれるようになりました。

ゲームの世界では「やり込み要素満点」という言葉があります。

数学も同じで、学んでいくほどその奥深さがわかるようになります。

奥深さがわかるようになると、ますますその奥がどうなっているのかを知りたくなり、ますます勉強するようになる。

そういう意味では数学は「やり込み要素無限大」のゲームみたいなものかもしれません。

今週末はいよいよ算数・数学検定の実施日になります。

数学検定３級講座も最後の仕上げの時期となりました。

本番まで残りわずかとなりましたが、生徒たちには試験勉強だけでなく、思う存分数学の奥深さを味わってもらいたいと思っています。

 

南里英語教室　小城・三日月教室

川口　健

大人になると、昔思っていた風景が違うものに見えてくる

みなさまごきげんよう

南里英語教室　小城・三日月教室の

川口　健　です。

 

少し涼しくなったなと思いきや、まだまだ暑いです。

もう10月になったのですが・・・

 

でも秋は秋。

秋といえば、読書の秋、勉強の秋、

そして、

秋といえば栗ですね。

休みになるとよく家族で温泉に行くことが多いのですが、最近は熊本県の山鹿あたりまで行くことが多いです。

ここ、山鹿の名物は栗だそうで、栗の出荷数は西日本一位ということです。

どうりであちこちに栗を使ったスイーツ店が並んでいるわけだ。

先日は栗のパフェを食べたのですが、とても美味しかった。

子供のときは、よく祖母や母がこの時期になると栗ご飯を作っていたものですが、やはり大人になると栗ってこんなに美味しかったんだと新たな発見でした。

 

数学検定本番まで残り１週間となりました。

勉強するのは確かにしんどいときもありますが、大人になるといい思い出になると思います。

最後まで諦めず、努力を重ねていきましょう。

 

それでは

南里英語教室　小城・三日月教室

川口　健