端午の節句が終って、五月人形の玄関飾りが変わると思いきや、なんとこんな時期になってわが家の玄関に兜がお目見えしたのである!正直、季節はずれの飾りものである。ずっと昔、かみさんがトールペインティングでこの兜を作っていたと記憶しているのだが、この作品はこれまで家には一度も飾られたことがなかったはずである。
かみさんに聞いてみると6年前に作った作品で、パーツは作ってあったのだが組み立てていなかったために、バラバラの状態でずっと眠っていたそうだ。それをなぜかこどもの日が過ぎてから組み立てて、飾ったというわけなのだ。
真夏のバレンタインとか、冬の花火とか、真逆で極端な季節はずれならともかく、時期を過ぎたばかりの飾り物だとなんだか「片付けわすれ」のようにも見えるが、この兜は「季節もの」ではなく、かみさんの作品展示だと思えば理屈としてはおかしくない。なぜ、今になって思い出したのが不可思議であるが・・・。
かみさんに聞いてみると6年前に作った作品で、パーツは作ってあったのだが組み立てていなかったために、バラバラの状態でずっと眠っていたそうだ。それをなぜかこどもの日が過ぎてから組み立てて、飾ったというわけなのだ。
真夏のバレンタインとか、冬の花火とか、真逆で極端な季節はずれならともかく、時期を過ぎたばかりの飾り物だとなんだか「片付けわすれ」のようにも見えるが、この兜は「季節もの」ではなく、かみさんの作品展示だと思えば理屈としてはおかしくない。なぜ、今になって思い出したのが不可思議であるが・・・。