3月6日(木)はローリングストーンズのライブに東京ドームに行ってきました。
後楽園を降りると人、人、人。
ローリングストーンズのファンってこんなにいたのか!と驚くほどです。
午後6時30分開始予定でも、定刻には客がドームに入場し切れない状況。トイレだって長蛇の列。
お陰で仕事がなかなか終われない娘も開演前に到着できました。 いよいよライブ開始!
オープニングは「ジャンピングジャックフラッシュ」
興奮しないわけがありません。
肉眼で見ると豆粒のようにしか見えませんが、生演奏です。
ミックがステージを走り回って歌っているのには感心します。
私はちょっと疲れ気味!
取り敢えずスタンディング頑張りました。
「ルビーチューズデー」、「ペイントイットブラック」
まさに中学生の時、リアルタイムで痺れた曲です。
ハイロウズの「14歳」さながら、私も14歳の時にタイムスリップした気分になっていました。
娘も、ローリングストーンズの良さに気づいたのが中学生の時だったので、「私だってまさに14歳の気分よ」と言っていました。
話の通じる娘で嬉しいです。
ミックが新曲を歌いました。ノリのいいロックンロールナンバーです。
ポールのライブの時も思いましたが、70歳代のポールもミックも、ロックンロールしているのです。
もはや、ロックは若者のものではありません。
私たちが子供の頃はロックが好きなのは若者だけだったのかもしれません。
でも、その時の若者たちが、おじいちゃん、おばあちゃんになった今は、幅広い年代に支持されるロックミュージックになりました。
先日wowowで放送されたローリングストーンズのハイドパークでのコンサート映像を、娘とともに見てそして、この日のライブです。
頭の中ではキースリチャーズのギターとミックジャガーの歌声が響き渡っています。