南無ちゃんのブログ    https://namva.net

天下御免の夢中人=南無ちゃんは、今日も元気で明るく楽しく逞しく生きてゆく。

法務支局に相続登記の相談に行ってきました

2024-05-15 19:45:58 | 日記

 相続登記の相談の予約していたので、高梁法務支局に行ってきました。法務省の「相続登記ハンドブック」を見ながら書類を集めたり、登記申請書などを作成していたので、それらの書類を一式持参しました。担当の方は、手際良くチェックシートに記入して、不備な書類について説明してくれました。しかし、チェックシートがあるんだったら「相続登記ハンドブック」に記述してくれていても良さそうものですが・・・

 初回としては約80点の出来だと言われました。所詮、100点でないと登記申請はできないのでしょうから、嬉しいような恥ずかしいような点数です。不備を指摘された書類は次の2点です。

①被相続人の住民票除票

 役場で住民票除票をもらって持参していましたが、「本籍が記載されていない」ものだったので、NGでした。相続登記のために役場で交付してもらったのに!!!不慣れな私の請求方法に落ち度があったのでしょうか?それとも住民課の担当者の理解不足で役に立たない住民票除票を交付してくれたのでしょうか?いずれにしても、もう一度交付してもらうしかありません。

②登記事項証明書または登記済証

 名寄帳を取り寄せていたので、それで十分かと思っていましたが、被相続人の所有物であることを証明する書類が必要とのことです。登記事項証明書は法務支局で交付してもらうことができますが、1件あたり600円の手数料が必要です。土地と建物を合わせると39件にもなるので、手数料だけで約24000円かかります。それに39件も手書きで住所などを書いて交付申請するのも大変です。担当の方が、ネットで利用できる民事法務協会が提供している「登記情報提供サービス」を利用する方法を教えてくれました。これを利用すると、1件あたり331円なので少しは費用を節約することができます。

 土地・建物などの登記済証書を何件分か持っているので、持っていない分だけ取り寄せれば良いでしょう。法務支局で相談してもらったことにより、大体の筋道が見えてきました。今回不備だった書類を揃えて、もう一度相談の予約をして訪問したいと思います。ブドウの世話も徐々に忙しくなるので、次回はいつになることやら?!

 

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ブドウ棚の下をナイロンコードカッターで草刈

2024-05-14 20:20:49 | 農業日誌

 昨日、ピオーネの摘穂(2巡目)をしました。もう直ぐ誘引が始まり、色々と忙しくなりそうです。今の内に、ブドウ棚下の草刈りをすることにしました。昨年の農業日誌をみると、今の時期に棚下をナイロンコードカッターで草刈した後は、収穫前までそのままでした。これからは、ブドウの葉が伸びて、棚下には木漏れ日が差す程度になって、草の成長が緩くなるということと、梅雨明け以降は棚下で作業することがなくなり、草が伸びていた方が保湿という点でメリットがあるので放置しているのです。だから、今、頑張ってナイロンコードカッターで綺麗に草刈りしておくことが重要なのです。

 午後からは、デラウェアの誘引作業をしました。成長の早い新梢は、展葉枚数が9枚~10枚になっているので、もう直ぐジベ処理をする必要がありそうです。

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相続に必要な戸籍謄本に纏わる話

2024-05-13 19:38:02 | 日記

 今年1月に父が亡くなったので、遺産相続手続きをしています。法務局や金融機関では相続手続きの際に戸籍謄本の提出が求められます。
 法務省のホームページからダウンロードした「相続登記ハンドブック」を参考にして、戸籍謄本や改製原戸籍謄本をとって金融機関に持って行ったところ、更に遡った改製原戸籍謄本が必要だというので、仕方なくもう一度町役場に行って古い戸籍謄本をとってきました。
 「相続登記ハンドブック」には、戸籍謄本が必要な理由がちゃんと書いてありますが、金融機関の書類には、「出生から死亡に至るまでの経緯がわかる戸籍謄本」という程度の事が書いてあるだけです。
 金融機関の担当者は、納得できる理由を説明せずに、金融機関で作成した相続手続きの書類に書いてある文言に拘って、遡った戸籍謄本が必要だと言い張るのには閉口し癪にさわりました。金融機関の担当者は、ちゃんと理由を説明できるような教育を受けていないのでしょう。嘆かわしい限りです。
 「相続登記ハンドブック」によれば、戸籍謄本を提出する理由は、法定相続人を特定するためです。金融機関に行くよりも先に法務局に行った方が、良かったかなぁ・・・と思ったりもします。法務局のスタッフは国家公務員であり、何処まで遡った改製原戸籍謄本が必要なのか、ちゃんと理由も説明してくれる筈です。
 古い戸籍謄本をとってみると、戸籍は法令改正などによって何度か改製されていることがわかりました。
①戦前の戸籍は家長制に基づくもので、昭和22年頃の民法改正で核家族制に移行するために戸籍改製が行われている。
②昭和33年頃に法務省令により戸籍改製が行われている。
③平成14年頃に法務省令により戸籍改製が行われ、手書きから電子化されたものになっている。
 ②の改製原戸籍だけだと、それ以前(昭和33年以前)に結婚していて子がいたとしてもこの改製原戸籍には記載されていない可能性があるということなのでしょうか?素人なので、良くわかりませんが・・・
 結論として、昭和22年の改製原戸籍謄本と昭和33年の改製原戸籍謄本および平成14年の改製原戸籍謄本および現行の戸籍謄本・除籍謄本があれば良いのでしょう。

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プレゼン用資料の作成

2024-05-12 20:26:39 | アマチュア無線

 今日は、朝から雨降りだったので、野良仕事は休みました。キャンピングカー弄りも休みました。代わりに、無線小屋で無線機の電源は入れずに、パソコンで5月18日のプレゼンテーションに向けて、資料(スライド)を改訂(バージョンアップ)しました。先週月曜日に、このプレゼン資料を一度作成しましたが、ブログを辿るような形式になっていて、広告が入っていたり表示が小さいなどの問題点があったので、改訂したのです。

 津山お月見ミーティングには、私のパソコンとプロジェクターを持参する予定なので、2画面表示にしてノート(カンペ)が使用できます。このためにノートも作成しました。勿論、作成時に使用したアプリはOpenOffice Impressです。

 写真データを貼り直して、ノートを作成するという作業だったのですが、丸一日掛かってしまいました。

 

 

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DUCATOを洗車しソーラーパネル用配線口を設置

2024-05-11 19:39:51 | キャンピングカー

 購入して約半年が経過したDUCATOですが、まだ洗車したことがありません。なんといっても車高が2.5mもあり幅も2m超なので、ハイエースでも洗車するときは手を焼いていたので、なかなか洗車する気になれませんでした。勿論、洗車機など通る筈もなく・・・しかし、黄砂や桜吹雪のせいで結構汚れが目立つようになりました。そろそろ屋根にソーラーパネルを取り付けたいので、その前に一度洗車することにしました。

 ケルヒャーである程度の汚れは吹き飛ばすことができますが、やはりスポンジのようなもので擦ったほうが良かったようです。最近は、ハイエースも1年に1度程度の洗車頻度だったので、洗車用のシャンプーも手持ちがなくて、今度洗車する時にはシャンプーしてあげようと思います。・・・次回は何時になることやら?!

 取敢えず、洗車はできたので、ソーラーパネルを取り付ける前に配線口を取り付けました。この配線口(ケーブルエントリーグランド)は2個入りでしたが、手持ちのケーブル(CV-3C 2.5SQ)が丁度入るので、雨漏りのリスクを下げるために1個だけ使いました。配線口は、紫外線による劣化を軽減するために、ソーラーパネルの下に配置しました。配線口と屋根の間に2㎜厚のゴムをパッキンとして挟み込みました。初めに、屋根の上から2㎜径のドリルで下穴を明けて、天井側からM4タップの下穴として3.3㎜径の穴を明けて、M4タップを立てました。屋根の薄い鉄板にタップを立てただけでは心もとないので、屋根側からネジを締め込んだ後、天井側からもナットで締めました。M4タップを立てたのは、一人で作業できるようにするためです。

 ケーブルが屋根を貫通したら、配線口にシリコンでコーキングして防水処理をしました。ついでにソーラーパネル用コネクタをケーブルに取り付けて、ソーラーパネルを屋根に仮置きしてみました。これまでに、バッテリーやチャージコントローラは、ハイエースに搭載していたものを移設していましたが、今日初めてソーラーパネルを接続して充電できることを確認しました。今日は100Wソーラーパネル1枚だけを仮置きして実験しましたが、最終的にはソーラーパネル3枚を直列接続する予定です。

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