一月ほど前から計画してボチボチと準備を進めていた430MHz帯の500W化に関する変更申請をしました。申請には総務省の電子申請Liteを使いました。書類を印刷する手間や郵送する手間が省けるので便利です。紙で申請したのは何年前でしょうか？2000年頃から10年程QRTしていましたので、その間の再免許申請は紙でやっていたかもしれません。申請履歴照会の機能を使って履歴を見たところ、2012年1月に電子申請Liteを使って再免許申請をして以来、ずっと、無線局の変更や再免許の申請は電子申請Liteを使っています。
中国総合通信局から再提出とか補正を求められたことが何回かありましたが、このような場合でも書類を郵送する必要もなく、手要らずでスピーディーに処理されて、とても満足しています。無線局免許状を郵送してもらう際に、住所を書いて切手を貼った封筒を郵送しなければならない点が改善されるともっと良いですね。これも考え方一つで改善できる筈なんですけどね。
私は、開局時にJARLの保証認定を受けたことが一度だけありますが、それ以降、保証認定を受けたことがありません。475kHz帯などの免許を受けるには、保証認定を受けることになりそうですので、保証認定を受けた時の電子申請がどうなるのか？保証認定は電子申請のようなことができるのか？今後調べてみようと思います。
