車の屋根に穴を明けるのは億劫なので、問題を先送りしてきましたが、これ以上待てなくなったので、思い切って・・・かつ慎重に穴を明けました。
DUCATOの屋根にアルミ角パイプ(30mm角厚さ3mm長さ1.8m)を取り付けました。後で100Wのソーラーパネルを3枚取り付ける予定です。このアルミパイプには、予めソーラーパネルを取り付けるためのネジ穴を加工して準備していました。
車の屋根に穴を明けるのは億劫なので、問題を先送りしてきましたが、これ以上待てなくなったので、思い切って・・・かつ慎重に穴を明けました。
屋根に穴を明けて、車内からM6ボルトを縫う形で固定しました。事前にネジ穴の周辺にはゴム板(厚さ2mm)をボンドで貼り付けておきました。また、アルミ角パイプの両端には3Dプリンタで作ったキャップを取付ました。水抜き用の小さな穴も設けています。アルミ角パイプを取り付ける直前にシリコンのコーキング剤(黒)を塗って取付穴周辺の防水処理をしました。屋根側の穴が白く見えるのは、穴あけ後に防錆のためにローバルをスプレーしたためです。スプレーする際に、塗料が飛び散らないように天井側からテープを貼っています。
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