購入して約半年が経過したDUCATOですが、まだ洗車したことがありません。なんといっても車高が2.5mもあり幅も2m超なので、ハイエースでも洗車するときは手を焼いていたので、なかなか洗車する気になれませんでした。勿論、洗車機など通る筈もなく・・・しかし、黄砂や桜吹雪のせいで結構汚れが目立つようになりました。そろそろ屋根にソーラーパネルを取り付けたいので、その前に一度洗車することにしました。
ケルヒャーである程度の汚れは吹き飛ばすことができますが、やはりスポンジのようなもので擦ったほうが良かったようです。最近は、ハイエースも1年に1度程度の洗車頻度だったので、洗車用のシャンプーも手持ちがなくて、今度洗車する時にはシャンプーしてあげようと思います。・・・次回は何時になることやら?!
取敢えず、洗車はできたので、ソーラーパネルを取り付ける前に配線口を取り付けました。この配線口(ケーブルエントリーグランド)は2個入りでしたが、手持ちのケーブル(CV-3C 2.5SQ)が丁度入るので、雨漏りのリスクを下げるために1個だけ使いました。配線口は、紫外線による劣化を軽減するために、ソーラーパネルの下に配置しました。配線口と屋根の間に2㎜厚のゴムをパッキンとして挟み込みました。初めに、屋根の上から2㎜径のドリルで下穴を明けて、天井側からM4タップの下穴として3.3㎜径の穴を明けて、M4タップを立てました。屋根の薄い鉄板にタップを立てただけでは心もとないので、屋根側からネジを締め込んだ後、天井側からもナットで締めました。M4タップを立てたのは、一人で作業できるようにするためです。
ケーブルが屋根を貫通したら、配線口にシリコンでコーキングして防水処理をしました。ついでにソーラーパネル用コネクタをケーブルに取り付けて、ソーラーパネルを屋根に仮置きしてみました。これまでに、バッテリーやチャージコントローラは、ハイエースに搭載していたものを移設していましたが、今日初めてソーラーパネルを接続して充電できることを確認しました。今日は100Wソーラーパネル1枚だけを仮置きして実験しましたが、最終的にはソーラーパネル3枚を直列接続する予定です。
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