今日は天気が回復しそうな天気予報だったので、朝一番からシャインマスカットの１回目ジベ処理の2巡目をしました。1巡目の時には未だ満開に至っておらず見送りにした花穂が対象です。1巡目の作業は6月10日だったので、雨が降ったとは言え6日も経過してためか、流石に大多数の2巡目対象の花穂は満開を過ぎていました。それでも片手程の花穂は満開に至っておらず、それらはカットしました。
1巡目と2巡目で6日も間を開けてしまったので、2回目ジベ処理を同日に行うことは躊躇われます。2回目ジベ処理も2回に分けてしようかなぁ・・・ 1巡目にジベ処理をした新梢には、テープナーで印を付けているので、わかるのです。これが、花穂に車を残して目印にした場合、目印だけで1巡目だったのか2巡目だったのかを見分けるのは困難なので、テープナーで目印の方に分があります。
他のブドウのジベ処理は終わりましたので、シャインマスカットの2回目を残すだけになりました。
ジベ処理の後、昨日からやっているシャインマスカットの副梢摘心作業を引き続きやって完了しました。これにて、ブドウの作業も少し楽になったので、今週末に九頭竜川・永平寺温泉に旅に出かけても大丈夫そうです。雨にも負けず頑張った甲斐があったというものです。
ということで、午後からは九頭竜川に出かける準備を開始しました。仕掛けなんか全然作っていませんが、なんとかなるでしょう。一応、竿だけは伸ばして確認しました。
ハイエースで出かけるとなると、我が家から県道に出るまでの細い道の山際の木の枝などが邪魔になりそうなので、これらを掃除しました。これも鮎釣りに行くためには必要なことなので仕方ありません。
これらの作業を終えても未だ一仕事できそうだったので、安芸クイーンの摘粒1巡目をしました。安芸クイーンは花が揃っていたので、ジベ処理も1巡目だけで終わりましたし、摘粒も不要な程に適度にばらけていてナイスです。問題は、今後、着色するか裂果しないかという点です。
