南無ちゃんのブログ    https://namva.net

天下御免の夢中人=南無ちゃんは、今日も元気で明るく楽しく逞しく生きてゆく。

或る過疎チストのつぶやき

2020-05-14 19:51:25 | 日記
 政治家の間ではコロナの出口戦略について語らるようになっているようです。出口戦略という言葉にも違和感がありますが、コロナが収束するなんて程遠いと思うので、終わり(出口)というよりも、振り上げた拳をどうやって下すのかタイミングを見計らっているというように見えます。
 それはそれで必要なことなのでしょうから、拳を振り上げた人は責任をもって対応して下されば大いに結構です。さて、一般人は、どのようにして今後を生き抜いていくのかという答えを自分で見つける必要があるでしょう。
 そこで、ずっと以前から過疎チストを自称する私から提案があります。コロナに感染して死に至るリスクは、過密した都会よりも過疎地の方が遥かに低いと思うのです。なので、都会での暮らしを止めて、田舎に引っ越すことをお勧めします。誰でもという訳にはいきません。そこそこの蓄えがあって、働かなくても生きていける人には断然お勧めです。そもそも、お金があっても使う所がないんですから、便利だからという理由だけでは都会に住む意味がありません。
 昔は在宅勤務なんて夢物語だと思っていましたが、今後は多くの人がテレワークすることになるでしょう。そうなれば、ド田舎に住んでいても同じことです。そういう方にも田舎暮らしをお勧めします。ドが付く田舎でも、光ファイバーでインターネット接続されていますし、車があれば買い物などもそれほど不便ではありません。現在は、食料品や日常品以外はネット通販で買った方が便利な世の中です。
 今やドの付く田舎は限界集落と呼ばれており、崩壊寸前なのです。田舎に移住する危篤な人の面倒を役場でみてくれたりもします。人々がコロナを契機に田舎に移り住んで、そいういう限界集落を立て直してくれたら良いのになぁ・・・と思う今日この頃です。
 
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