今朝から雨が降っていたので、妻と一緒に昼前から出かけました。行き先は新見市の千屋温泉です。私的には、好きな温泉の一つだったのですが、今月一杯で閉鎖されるということなので、最後にもう一回行くことにしました。
心なしか、いつもより少しだけお客さんが多かったように気がします。スキー場のリフトは動いていましたが、雪は少なくて、ギリギリ滑れるという感じでした。
温泉の後で、近くにある「つりぼり石田」に寄って、アマゴを15匹ばかり仕入れてきました。妻は鮎は食べませんが、アマゴなら好んで食します。此処の良いところは、内臓などを全部取ってくれて、氷も付けてくれるところです。値段は@350円ですが、川に行くと15匹釣るには何時間かかることやら・・・ですので、まぁ高級食材を仕入れたと思えば良いのです。ちなみに、此処ではアマゴの燻製を@1200円で販売していました。実は、家に持ち帰ったアマゴは、燻製にするつもりです。
40歳代半ば頃にフライフィッシングを始めて、テンカラ、餌釣りなどでアマゴやイワナなどの渓流魚を釣っていましたが、今はもう止めました。3月と言えばアマゴの解禁時期ですが、あまり行きたいと思わなくなってしまいました。しかし、久しぶりにアマゴを食してみたくなったのです。渓流釣りを始めた動機は、ストレス解消と運動不足の解消だったのですが、今は農作業で適度に運動していますし、ストレスを感じなくなってしまいましたので、必要性を感じなくなったのでしょう。
鮎釣りの動機もその辺にありますが、それプラス「避暑」という目的があるので、この代替手段は中々見つからないため、当分続けるつもりです。