1908kHz用ダブルバズーカアンテナの調整

　11月末から製作している1908kHz用ダブルバズーカアンテナを調整しました。片側エレメントの合計長さを37.3mとして張ったところ、2100kHzでSWR=1.31になりました。8D-2Vを使ったので、エレメントが重いため両エレメントの作る角が60度位になっているように見えます。90度位になると良いんですが、ちょっと無理です。
　仕方がないので、エレメントを足して1910kHzでSWRが最小になるように調整しました。最終的に足したエレメントの長さは、両側にそれぞれ3.3mでした。その時の1910kHzにおけるSWRは1.28になりました。これでしばらく運用してみたいと思います。