なまず++の徘徊日記 Ⅲ(自然と野鳥gooブログ版)

キノコ、粘菌(変形菌)、花、蝶、トンボなどと野鳥写真のブログです。

箕面の粘菌 8/27ぶん

2018-08-28 12:49:39 | キノコ・粘菌

雨がまとまって降ったんで粘菌ぐらい出てるじゃろかなぁ~ なんて思ってたら・・・キノコの先生がフシアミホコリの変形体っぽい緑色の変形体があったっつうんで、見に行きました。クマは、8/10日のシラミ地蔵付近に設置したカメラに夜間、写ってた以降目撃は無いらしい。 まあ どっかにおると思うから出会ったらかなわんけどね。

と言う事で軸がシロっぽくてカタホコリっぽいのがありました。 調べて見たけれどようわからんね。 とりあえずシロエノカタホコリと言う事にしときます。




新しいからか赤っぽくないんでハシラホコリっつうことにしときます。


ずいぶんちっこいマメホコリ 未熟体がピンクのコマメホコリなんてのあったかな?


エダナシツノホコリ


場所替わって・・・昨日、緑色の変形体があったっつう所に生えていました。 フシアミホコリなんかな??? 


そうかもしれないな~くらいなもん



コウツボホコリかな? 胞子の検鏡とか出来ないからようわからんけど、普通のウツボホコリよりうんとちっこい。


大きく撮れば大きく見えるが・・・ 


タマツノホコリ


ヒポクレア・フラボ何チャラ・・・ これでもキノコの一種


シロヒメカラカサタケ」でええかな・・・


不明 傘経1cmちょいくらい。ちっこい。ナカグロヒメカラカサタケなんつうのが似てるが・・・ 


ほんでからまた移動して・・・ これは、青灰色じゃけんマルナシアミホコリとかの変形体かな・・・


マルナシアミホコリ変形体 暗い青灰色と言うのかな。


同所に生えてた粘菌。マルナシアミホコリっつうことにしときます。胞子でも抜けないとフシアミホコリとの違いがわからんね。




※ オリンパス TG-4 LG-1(被写界深度合成)、TG-5  FD-1