本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
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部活動制限

2018-08-23 | トレーニング
今まで、休みなく練習してきた人には練習が足りないと感じるだろう


今まで、きついと感じていた人は少し余裕が出るだろう

とらえ方はいろいろ。

しかし、問題は教員の負担軽減であること

他にもいろいろとあるが

そこに目的の一部があるということ。

以下、ニュースの一部


スポーツ庁の有識者会議は13日、中学や高校の運動部の活動時間について、週2日以上の休養日を設け、平日は約2時間以内とする指針をまとめた。生徒のけが防止や顧問教員の負担を減らすのが目的。指針は、長期的に地域のスポーツクラブと連携するなど学校単位にとどまらない活動を進めることも求めている。
名古屋市、小学校の部活廃止へ=教員の負担軽減、20年度末に
 部活動は指導に当たる教員の多忙化の一因となっているほか、生徒のけがのリスクなどが問題になっている。このため指針は、学期中に平日と土日に各1日、週2日以上の休養日を設定。練習時間は長くても平日約2時間、休日は約3時間にとどめるとしている。
 実効性を持たせるため、自治体や校長に対し、活動時間に関する方針を定めるよう要請。骨子段階では中学のみを対象としていたが、高校についても原則適用する。


このようになると、大会参加に制限が加わることも、計画的にしないと大事な時期に大会に出れない、練習ができないなどの問題も出てくるだろう。

どこまで、黙認するのか?

それとも、徹底できるのか?

地域のクラブチームとしては部活との共存をするために、今後協力をしていくことも視野に入れ、選手を育成していきたい。

ただ、私の感じでは週4回練習と定期的に月に1回~2回大会で充分できると感じている



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