本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
honjyo-rikujyoukurabu@goo.jp

「部員の拡大を図る」「マラソンを知る」

2009-10-02 | 本城陸上クラブとは
現在中学生は、男女合わせて10数人、長距離と短距離が在籍しています。
人数的にもう少し増えたほうが盛り上がるしレベルも上がってきます。

すでに速い子もいますが、気持ちが速くなりたいと思う子がいたらぜひ参加してください。
ひとりで練習している方はモチベーションが上がりますのでどうですか?
部活での練習が合わない方、一度見てみませんか?

とはいえ、それぞれに目的がないと続かないのが長距離、記録が伸びないと面白くないのが陸上です。
どうせやるなら記録を伸ばせる環境でやってみてはどうですか?

必要なものは、やる気と時間そしてあきらめない粘り強さをだんだん身につけること。

マラソンと仕事は関連が高く、取り組み姿勢がよく似ています。
無理しすぎるとつぶれるし、かといって日時は決まっているし、その時間内に計画を立てやって行かなくてはいけません。
見えないスタミナをじっくり作り、レースのペースを楽に走れるようにこなす。
疲れた状態でもやらなくてはいけない時にはやる。
コンスタントに練習を積み上げていく。
少しずつ、完成系に近づけていく。

少しづつ不安要素をなくしていく。
安定したペースを身につける。

脚力を上げるためにアップダウンのコースを走る。
心肺機能を上げるためにクロスカントリーを走る。
スピードをつけるために上り坂を走る。
スタミナの強化に40km前後の距離を走る。
ペースを覚えるためにハーフを10kmを走る。
力試しにハーフや10kmの試合に出場する。

自分近くの環境を利用しこのような練習を積み重ねていくと次第にマラソンが楽に走れるようになる。
一番大事な物は、スタミナとペース走。
一番危険はインターバル

この二つを一度に同じ時期に複合させすぎると故障しやすい。

など、まだまだたくさんありますが、少しづつ教理を、時間を延ばし自身のできるところまで持っていく。

皆さん、がんばりましょ。




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