本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
honjyo-rikujyoukurabu@goo.jp

12月7日練習とこれからの大会

2016-12-07 | 練習報告
今日の練習結果

低学年1000m・・・1000mは先行逃げ切り、最初っから速いペースで押していき粘る走りを


高学年3000m・・・・自分の使うペースの確認、余裕度があるかないか?限界ペースを確認することでオーバーペースを防ぎじぶん一人でも走り切ることができるようになる、大きな集団の力を使って自分の走りを確認すること。


中学生女子5000m・・・キロ4分30秒とキロ4分05秒でのペースからビルドアップ、後半一気の上りのペースで勝負ところでの切り替えを試す、少しずつ速いペースでも対応できるように持っていきます。


中学生男子5000m・・・キロ3分35秒と3分45秒に分かれ、ペースで走り切り替える練習、途中までいいペースで走れ、切り替わったことそこまで切り替わらなった子いますが徐々に自分の切り替え位置を勉強して人とは違うところから切り替えることも大事です。


今日はお疲れ様でした。


先日の駅伝では、多くの応援部隊と選手で参加し雨の中でも応援がたくさんいて、みんなで頑張った
結果も男女共入賞という結果でよかったと思う(結果的に)

普段の練習は、本番のために

普段の行動は、本番でも出る

普段の心構えは、本番でも出る

当たり前のことを、普段からやっていると本番でもできる

ほんりくの、ほんりくであるための本質は、自分たち主体で怒られたり、やらされたり、いうことをきかせたりせず、一人の人間として成長をしてもらうために自分たちのチームを自分たちで考え成長させ、失敗しても次に活かし改善し、成長していくチームを期待している。

自分たちが下のどの番号に入るか?

1 何回も、自分は言われたことができない

2 何回も、自分は言われたことしかしない

3 毎回、自分は言われたらする

4 いつも、自分は言われないでもする

5 いつも、言われないようにみんなと行動する


下のどれに当てはまりますか?

1 やってはいけないことをやる

2 やらなければいけないことがわからない

3 やらなければいけないことがわかる

4 やらなければいけないことを自分はやる

5 やらなければいけないことをみんなと協力してやる

数字の小さな子は、もう一度考えを変えて頑張っていきましょう



本城陸上クラブは、他とは違うところを目指しているのです

やる気があり、チームのことを第一に考え仲良く、協力してやれる子の集まりの集団であることが大事

走ることが好きで多少のきつさにも負けず粘り強く頑張る子が大事

速く走れることよりも一生懸命頑張ることが大事

(努力)(継続)(自己ベスト)

この考えは、結成当初から変わらない

上に行けば行くほど成長していき、下の子の面倒を見て優しい子に育つ子がたくさんになればと思う。

今までに一回でも、速くなれとは言っていない、基本的なことはチームワークを大事にする心を持つこと

みんな今一度駅伝シーズンになり、仲良く楽しく、チーム中心の考え方で頑張ってください

私の基本は

一番嫌いな「陰ひなたのあること」

一番好きな「誰にも優しく接して一生懸命にがんばること」




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