本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
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最低は言われてもしない人

2011-12-27 | 心をきたえる
子供の頃は、みんな「あれしなさい、これしなさい、なんでできないの、もう」と親から怒られながら毎日を過ごしていたのではないでしょうか。
子供が自分のことを自分でできるようになるには二つあります。

一つは小さい頃からほめながらひとつひとつははおやがついて教えながらする方法

もう一つは、自分でしないといけない状況が来ること
これはごく自然の中でみんなこれに当てはまるのではないでしょうか。

だいたい、子供に

特に小学生に自分のことは自分ですることやお手伝いをすることや言われなくてもできる子供なんて気持ち悪いはずです。

なかにはいるんですが、それを基準にすると自分の子供が劣っているように感じてしまう。

小さい頃は、色々なことを親がついて一緒に楽しくやってきたはず

そんな、関係があれば「もうひとりでできるね」と声をかけてやれば?

いつまでも子供扱いをすると子供は嫌がるものです。

子供の自立より親の子離れが言われているようです

あとは、親も人間なんだから出来ることとできないこともあると言ってあげることも大事です。

ひとりの人間として見てあげることが自立をさせる方法と感じています。

子供たちは、自立して初めて親のありがたみを知ることでしょう。

だから、

子供たちよ、親のありがたみがわからないということはまだまだ子供なんだよ。

だから、

親の言うことをよく聞いて勉強しているんだ。


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