各種、スポーツ種目の氾濫するこの世の中で、いかに指導力のない人が携わっていることか。
よかれと思い、自己判断で自分がするならばまだしも、他人に強要するとはなんと不幸なことか。
指導者は、まず自分がやろうとしていることを自分でやってみてそれが妥当かどうかの判断をしてからほかの人に試して欲しい。
また、成功経験しかない人は壁にぶち当たったことがないから努力の人を指導できない。
なぜ出来ないのかと嘆くのみ。
最近の子供たちは、ゆとり世代というなかで生きてきたからか厳しいことを我慢できない。
昔のような我慢の練習だけでは通用しない。
その気にさせて、自らやる気を起こさせないと本当の力を発揮できない。
また、自分で決定する能力がない。
いつも、上から言われ続けて来た子は自立しにくい。
だから、子供のときから自分で決める癖をつけさせないといけない。
それは自分の人生でもある。
次会練習は、10月10日、12日17時30分から。 . . . 本文を読む