今後の政治日程

令和４年５月26日（木曜日）

久しぶりに市議会に登庁すると、議員控室の机の上には、各種書類が積まれていました。来週は、６月定例会に提出される議案が届き（５月31日）、一般質問の通告も始まります（６月２日）。登庁の際、いくつかの部署に連絡し、情報を確認し、資料の提出を求めました。

平成27年の初当選以来、29回目の定例会が始まります。会期は、６月７日から27日までの21日間の予定で、来週開かれる議会運営委員会で正式に決定されます。

ということは、会期中に、参議院議員通常選挙が公示されるということになります。

現在、参議院を目指す各候補予定者、各政党の関係者は、政治活動への協力者を募り、支援の輪を広げようと懸命だと思います。この活動は、公示までしかできませんので、拍車がかかっているはずです。

私も協力をお願いさせていただいていますが、決して十分とは言えず、また、議会が始まれば、議員としての活動を最優先させます。限られた時間の中での戦いとなりますが、皆様の引き続いてのご協力をお願いいたします。

最近、よく、太ったのではないか⁉️と言われます。しかし、体重は、全盛期よりも軽くなっており、そんなはずはありません。何人もの方からそう言われますが、着れなくなったスーツやシャツはありません😁

付き添いで、済生会へ

令和４年５月25日（水曜日）

今日は、特に予定がなく、父の通院の付き添いで済生会日田病院に行きました。

平成11年４月から平成26年12月までの約16年間、勤務しましたが、退職から８年近くが経過しています。かつて、一緒に仕事をした多くの皆さんから、在職中と変わらずにお声かけいただき、懐かしさとともに、ありがたい気持ちでいっぱいです。

昨年12月議会の一般質問では、済生会日田病院を取り上げました。

少子高齢化の進展、本格的な人口減少、疾病構造の変化や医療従事者の不足など、医療を取り巻く環境は厳しさを増しており、さらに、災害時における要配慮者への支援など、地域医療に対する市民のニーズは、年々、多様化、複雑化、高度化しています。また、これらの課題に加えて、一昨年からの新型コロナウイルス感染症の流行は、地域医療の維持、確保に大きな影響と新たな懸念を生じました。

こうした問題意識から、市として、西部医療圏（日田玖珠地域）の中核的な医療機関である済生会日田病院が果たしてきた役割をどのように評価し、地域医療を維持し、継続していくために、どのような覚悟と決意で取り組むのかを問い質しました。

私は、済生会日田病院の元職員ですが、この質問は、その立場ではなく、複数の市民の方から、コロナの中、一生懸命頑張っている済生会に対しての御意見がきっかけでした。また、退職後は、済生会の直近の課題や財務状況等の現状を詳しく知ることはできなくなりましたが、改めて、病院の役割、機能を振り返り、地域医療の維持を図るために、議員として、何ができるだろうかと考えていました。

議会の一般質問のやりとりは、こちらからご覧いただけます。

https://ssp.kaigiroku.net/tenant/hita/MinuteView.html?council_id=168&schedule_id=3&is_search=false&view_years=2021

また、済生会日田病院のホームページをご覧になられると、果たしている役割の多さと地域医療への貢献ぶりを、ご理解いただけるものと思います。

http://saiseikai.hita.oita.jp/contents/

自民党大分県連幹事長

令和４年５月24日（火曜日）

今日も、大分から来られた大学の先輩と一緒に、市内各地のご挨拶。参議院選挙の公示まで、１か月を切りました。

大分県『こしょうはるとも』の政治活動を、一人でも多くの方にご支援いただきたく、必死の思いで取り組んでいます。皆様の温かいご支援をお願いいたします🙇

夕方、県に関する日田市の事業説明会が開かれ、出席しました。日田市選出の２人の自民党県議が主催し、大分県連の古手川幹事長がお越しになられていました。

津久見市選出の古手川県議とは、私が議員に当選する前の、自民党大分県連政治塾の時代から面識をいただき、当選後は、青年局を中心とする県連の活動を通じてお世話になっています。県連政調会長を経て県連幹事長となられた実力派の県議の活躍ぶりは、眩しいくらいです。

幹事長のお父様の茂樹先生は、昭和58年から７期28年県議を務められました。私の父は、昭和54年から５期務められた壁村史郎県議（壁村雄吉 ＪＡ大分中央会代表理事会長の父）の秘書でしたので、私が父から聞き、知る範囲のその当時の話を、懇親会の後にさせていただきました。

会の後、人生の先輩とお話させていただきました。コロナ禍で、あまり外向きにはなれませんでしたが、今まで、こうした機会を得て、理解を得て、信用を得て、賛同を得てきたことを思い出しました。ありがたい機会でした。ありがとうございます🍺

祭りのあと

令和４年５月23日（月曜日）

川開き観光祭が終わった日田は、祭りのあと。

イベント会場となった駅前や中央公園では、業者さんによる片付けが行われていました。

私は、大分から来られた大学の先輩の案内役として、市内各地に足を運びました。その先では、同級生、ご近所さん、子供の同級生のお母さん、済生会でお世話になった元職員、育友会活動で共に汗を流した方、父の従兄弟の奥さんなど、ご縁のある多くの皆様とお会いできました。今日の出会いに感謝です。

お昼は、寶屋さんのちゃんぽんをいただきました。

美味しい！と喜ばれました😃

今週は、６月議会の一般質問の組立てを、ある程度、練り上げる必要があります。項目を決めた後の作業が、今一つ進んでいません。

気がつけば、来月の今頃は、参議院選挙が始まっています。６月議会は、最終盤の閉会日間近となっています。

プライベートで、川開き観光祭２日目。

令和４年５月22日（日曜日）

第75回日田川開き観光祭２日目。

三男・良三朗が、竹田公園で行われる魚のつかみ取りに行きたいとのことで、長蛇の列に並び、整理券をゲット🤣　開始前に、同級生と遭遇し、プールでやりたい放題の三男くんの勢いは止まりません😁　つかみ取りでは、一人一匹の鮎を手にして、大満足🐟

竹田公園には、久しぶりの祭りを楽しむ多くの方々の笑顔が溢れていました。

午後は、中央公園近くに足を運びました。型抜きにハマる三男くんに付き合いました😭　

私は、戦没者慰霊碑塔を訪ね、塔に名を刻む祖父の弟と祖父の従兄の御霊に手を合わせました。戦死した身近な親族との心の対話により「自分の国は、自分で守る」意識を改めて深くしました。

公園を去り、ようやく生ビールと出会えました🍺🍺