平成29年度大分県看護連盟通常総会に出席！

日田市議会６月定例会。
本日は「市の休日のため休会」ですが、いよいよ明日は、会期22日間の最終日。
６月定例会の閉会日です。

今日は、今月４回目の大分行き。
大分県看護連盟通常総会に、昨年に引き続き、出席させていただきました。私の社会人としてのデビューの場が済生会日田病院で、お世話になった看護師長さんとのご縁により、ご案内を頂戴したものと思います。

今日の総会は、広瀬知事をはじめ、大分県の自民党国会議員（５人全員集合！）、県連会長の阿部県議と大先輩・麻生県議が来賓として出席され、その控室にも同席させていただきました。加計学園問題の本質が少しわかりました（笑）

会長から、日本看護連盟が組織として擁立している国会議員の選挙と活動、平成８年以降改定のない夜勤手当についてのお話を聞きました。また、広瀬知事からは大分県の合計特殊出生率が1.65となり、全国13位から７位へ躍進、しかも上昇幅は全国１位との紹介がありました。「プラチナナース」「地域包括ケアシステム」のお話も。

「継続は信頼を生む、信用を作る」
国会議員の祝辞の中には、看護連盟が野党時代（平成21年９月～24年12月）も変わらず自民党を支えてくれたことに対する言葉もありました。

また、組織内議員であり、昨年の参院選では、私も全力で支援させていただいた高階恵美子参議（自民党女性局長）が素晴らしい活躍をし、幅広い声を代弁しているとの紹介がありました。応援した政治家が活躍していると聞くのは、とても嬉しいものでした。私も御支援いただく皆様にそう思っていただけるように頑張りたいと思いました。

事務職の立場で、医療機関に16年近く勤務したとはいえ、看護の現場を深く知るわけではありませんでしたが、少しでも同じ空気に触れた経験のある人間として、今後も連携を図らせていただき、勉強していきたいと思います。

大分県看護連盟の活発な活動が、ますます充実されますことをお祈り申し上げます。

P.S.
今日は、変則的家族サービス♪
私が大分に行くと知った妻子がついて来ることに！ トキハわさだタウンで楽しく遊んだようでした(^_^)