大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

決算審査特別委員会の全体会

2021-10-25 22:46:35 | 日記
令和3年10月25日(月曜日)

今日は、三男・良三朗を学校に送り出し、日田市議会決算審査特別委員会の第3回全体会に出席しました。



多くの議員は、何らかの形で総選挙と関わりを持っているはずですが、議員としての公務が最優先です。

総務環境、教育福祉、産業建設の各分科会長が審査結果を報告し、それに対する質疑を行いました。本年5月に委員会構成が替わっており、昨年と同じ事業についての指摘であっても、違った角度からの要望等が出されたものもありました。とても良いことだと思います。



決算審査の結果は、これまで、12月議会の開会日に委員長から報告され、閉会日に採決を行っていましたが、今回は、11月に臨時議会を開くことになっています。早く執行部に伝えることにより、要望や付言を来年度予算編成に反映させたいという目的だと理解しています。

さて、今日の大分合同新聞の1面トップは、衆議院大分2区の選挙情勢でした。タイトルは、「かつてない激戦加速」。



昨日、投開票が行われた参議院静岡選挙区の補欠選挙で、自民党候補が敗れたことが、衆議院選挙にどのような影響を与えるのか、気がかりです。

複数の方から、選挙ハガキが届きましたよ!とご丁寧な連絡をいただきました。心を込めて、1枚1枚、丁寧に書かせていただいたハガキ。「衛藤征士郎」への一票に繋がると嬉しいです。

新聞各紙の選挙情勢の書き方を見ると、立民・吉川候補のことが先に書かれ、自民・衛藤候補が2番目。小選挙区での当選者は一人ですので、2番目は落選となります。

これまでにない苦しい戦いですが、このままで良いわけがありません。明日は丸一日、この苦しい情勢に真正面から向き合います。

皆様の温かく力強い応援をお願い申し上げます。

えとう征士郎は、訴えます(その2)

2021-10-25 20:20:35 | 日記
令和3年度の国家予算は、一般会計の総額が、106兆6,097億円です。

《歳入》の内訳は、
・税収が57兆4,480億円
・その他の税収が5兆5,647億円
・公債金が43兆5,970億円

《歳出》の内訳は、
・社会保障関係費が35兆8,421億円
・社会保障関係費以外が26兆599億円
・新型コロナウイルス感染症対策の予備費が5兆円
・地方交付税交付金等が15兆9,489億円
・国債費が23兆7,588億円

歳入のうち、税収57兆4,480億円の内訳を見ると、所得税が18兆6,670億円、消費税が20兆2,840億円です。

消費税は、大平内閣と中曽根内閣で大蔵大臣を務められた「衛藤征士郎」の早稲田の先輩・竹下総理が実現にこぎつけた制度です。平成元年4月に、税率3%からスタートし、今の税率10%は令和元年10月から適用されています。

さて、今回の選挙で、時限的とはいえ、消費税率を5%へ引き下げようとの主張を耳にします。

あわせて、児童手当の対象拡大と増額、義務教育の学校給食無償化などなどを公約を掲げています。

私も、子育て世代。
個人的には、小学生と高校生の子供の父親として、ありがたく、魅力的な政策です。

しかし、消費税を半分にしたら、10兆円の歳入が減ることになります。

それなのに、歳出を増やすような政策が、本当に実現可能でしょうか? 財源をどこに求めるのでしょうか?

説明が長くなりましたが、自民党公認「衛藤征士郎」が主張しているのは、そのあたりだと思います。


国の大局・地方のくらし
責任ある政策・確かな政治

「衛藤征士郎」をよろしくお願いいたします。

期日前投票

2021-10-25 13:34:59 | 日記
衆議院議員総選挙7日目。

日田市内では、今日から前津江・中津江・上津江・大山・天瀬の各振興局でも、期日前投票が可能となります。

入場券がなくても投票できますし、手続きは簡単です。貴重な一票を投じていただきますよう、お願いいたします。


日田市の期日前投票の現状は、公示翌日(20日)から昨日(24日)までの5日間で、3,131人の方が、投票を済ませています。これは、前回(平成29年10月)と比較して、989人増、1.46%の伸びです。

日田市の選挙人名簿登録者数は、53,449人(10月18日現在)ですので、5.86%にあたります。

ちなみに、旧日田市内45,429人、前津江町811人、中津江村634人、上津江町633人、大山町2,114人、天瀬町3,828人で計53,449人です。

投票時間等は、市のホームページでご確認いただきたいと思います。

【日田市役所ホームページ】