大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

10月1日は、済生会日田病院の開院記念日

2021-10-01 23:17:47 | 日記
令和3年10月1日(金曜日)

10月1日は、私が平成11年3月に大分大学経済学部を卒業し、市議会議員立候補のため退職するまで15年9か月15日間勤務した『大分県済生会日田病院』の開院記念日です。平成2年の開院から丸31年。

6月議会の一般質問では、済生会日田病院の存在意義などについて、市長の見解を問いました。地域の中核病院として、なくてはならない病院だと思うからこそです。

今日は、午前10時から、議会改革特別委員会が開かれました。




登庁する前、先日他界した同級生に最後のお別れをしました。闘病していたことも知らず、突然の訃報にただただ驚くばかりでしたが、ご主人にお話を聞けました。心からご冥福をお祈り申し上げます。

本会議はもちろん委員会への出席は、公務です。これまでも、お世話になった大切な方々とのお別れを何度も経験しましたが、公務優先を貫き、参列したくてもできない葬儀がいくつもありました。政治家の宿命だと心を鬼にしています。

議会改革特別委員会では、今後の議会活動に関する案件を協議しました。今日の審査については、内容を整理してお伝えしていきたいと思いますが、取り急ぎ言えるのは、議会の見える化については、各議員の情報発信により確認していただければということです。

さて、私は、定例会ごとの議会だより(なかの哲朗市議会通信)の中に、日田市の人口推移を掲載しています。月始めに公表されるデータを欠かさず保存し、各種資料を作ります。負けず嫌いの私は、もっと細かくデータを作成します😁 そのうちの一つをお示しします。




また、西日本新聞には、12月議会に大きく影響する記事がありました。「誰かが納得しないから~」という市長のコメントがありましたが、では、納得しない人たちを説得する努力を、市長自ら行ってきたのか?という点に大きな疑問を感じる記事でした。「政治として~」という話をしているようですが、政治とは何かについて、市長の見解を聞いてみたいです。




明日は、三芳小学校の運動会です。昼前で終わるプログラムで、フルスペックの運動会に関わってきた経験からは、寂しさを覚えますが、できる範囲でできるだけのことに精一杯取り組む運動会だと思います。