堺あけぼの福祉会が平成6年に設立され重度身体障害者と家族の為の施設として常に先覚的な実践を果たして来られましたが、この度、行政の補助金無しで自力で約4000万円弱の必要資金を集め、悲願でもあったショートステイ施設(定員8名)竣工を迎えられ関係者の喜びもひとしおであろうと存じます。誠におめでとうございます。私もご招待を戴きお祝いのご挨拶を申しあげましたが、国際障害者年のスローガンであります「共に生きる社会」建設に程遠い今日の障害者施策レベルに怒りと共に、議席を頂いている立場からも、頑張らなければとの思いをあらたにさせて頂くことができた竣工式でもありました。
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