中井くによし・・雑記帳

日々のこころ日記
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やるせない国保不能欠損処理ミス

2006-12-28 | 時の話題
堺市の国民健康保険料の徴収事務の間違いによって時効となった額が3億3604万7220円。その後の時効到来額として3383万9346円。合計約3億7千万円になります。
堺市の場合は国が定めた法定内負担金(事務的経費等)だけで法定外負担金(高額な国保料金の負担軽減策として支出している自治体がありますが)は一切なしで全て国保加入者に国保料として負担させています。
大きな金額の徴収ミスをされてどのように責任を取るのか?腹立たしい思いをするのは私だけでしょうか?人間はミスをする動物であることを肝に銘じて再発防止対策をキッチリして頂きたいものです。