奉建塔の桜は満開です。
菜の花も満開です。
ユキヤナギも満開です。
でもスイセンはほぼ終わりです。
ちょっと残念です。
この塔は、徳島県の画家の方が発起人となり、昭和15年に楠公600年祭記念として建てられたものです。
塔の高さ43尺は湊川で戦死した時の楠木正成の年齢である43才を表わしています。
また、刻まれた文字「非理法権天」は「非は道理に勝たず、道理があっても法則には勝てない。
法がきめられていても権力には勝てない。その権力も天命には勝てない」という意味があり、正成が旗印として用いたと言われています。
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