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木が生い茂っていて、灯台の全貌が分らない。
なので真下からのアングルか、下半分の写真しか撮れません。
境港灯台は、明治28年11月に解説された木造六角洋式灯台であった。
灯台の高さは9.09m、不動白光電灯3,500燭光で、約23kmの沖合いまで光が届いた。
美保関灯台よりも3年早く、山陰最初の歴史的な灯台であった。
入港船に境港の入口を知らせ、長く郷土の発展に尽くしてきたが、昭和9年に消灯し、昭和40年に解体された。
この灯台は、平成3年3月、新しい境港市の歴史と繁栄の象徴として旧地に復元されたものである。
同じ明治28年解説されて現存する山形県の酒田市の灯台をモデルとした。
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