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楠公産湯の井戸3

2017-10-30 22:43:40 | 日記
「太平記」で知られる南北朝時代の武将・楠木正成ゆかりの井戸。
千早赤阪村郷土資料館の正面から右手へ2~3分、畑の中に「楠公産湯の井戸」の石塚が建つ。
ヒノキでつくられた階段の先に小さな井戸があり、いまも水が湧き出ている。
楠木正成は永仁2年(1294)、千早赤阪村水分山ノ井で産声を上げたと伝えられる。
両親はなかなか子供ができず、信貴山の多聞天に願をかけたところ、待望の男の子が生まれたとか。
誕生地と伝えられる場所も井戸近くにあり、石碑が建つ。

楠公産湯の井戸2

2017-10-30 22:35:12 | 日記
くすのきホールや道の駅、資料館のある楠公誕生地の北側に産湯の井戸と呼ばれる楠木正成ゆかりの井戸があります。
ヒノキ製の階段を下りていくと小さな井戸があり、現在でも水が湧き出ています。
正成誕生の際、この井戸から湧き出る水で湯を沸かし使用したと伝えられています。