飛鳥坐神社2

創建は定かでありませんが、古典によるとご祭神の事代主神は「大国主神の第一子で国譲りの際、信頼を受け、父神のご相談にのられました。
その後、ひとごの神として八十万神を統率し、高市に集まり、この飛鳥に鎮まった」とあります。
国・民の重要な守護神として鎮座されています。
神石を崇拝する原始信仰が今も残り、境内のあちこちには自然石の陰陽石が立ち並んでいます。
本殿と拝殿は平成13年に再建されたもの。

飛鳥坐神社

９時３７分、飛鳥坐神社に到着。
看板の絵はおんだ祭ですね。
大日本市の神、むすびの神とあります。

道標？

久米寺から上ツ道を横切り南へ。
ちょうど交差点、信号機の下にお地蔵様？庚申さん？いや、もしかして道標？
仏様の両側に行き先の様な文字があります。