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君がいたcolor♪^^

2005-11-16 19:01:35 | Weblog
今日は11月16日(水)です。。。んで、いい色の日だそうです

●いい色の日
愛知県の塗装と塗料に関する事業を営む業界の団体「愛知昭和会」が1991年11月16日に制定した日。誰もがわかる「いい(11)いろ(16)」の語呂合せ(笑)。。。「色」が日常生活に与える影響を見直すとともに、塗装の持つ(1)美粧性(2)機能性(3)簡易性などを広くアピールするのが主な目的。

「色」って不思議な力 がありますね

一般的にも知られているのは、をみたときには脈拍・呼吸数・血圧が上昇し、をみたときは脈拍・呼吸数・血圧が減少するという現象(笑)
・・・って事で、ちょっと調べてみました

赤色・・・交換神経を刺激し、覚醒・興奮作用がある。食欲を増進させる。攻撃的な気分を鼓舞。疲労時にエネルギーを出させる。長期間の使用は疲労を感じさせる。
青色・・・副交感神経を刺激し、神経の高ぶりを鎮静する。発汗を抑える。不眠症に効果的。青照明下では、時間が実際より短く感じる。
橙色・・・食欲不振を治し内分泌腺の活動を活性化。前向きな気持ちにさせる。筋肉痛、しびれ、胃潰瘍の症状を和らげる。
茶色・・・心身をリラックスさせる。安心感と安定感を覚えるなど、統計上「無難」と感じる率がもっとも高い。
黄色・・・自律神経を活性化させる他、脳細胞を刺激したり、心臓、肝臓、胆嚢の働きも活性化させる。
緑色・・・緊張や眼球の疲労を緩和させる。心身をリラックスさせ、ストレスを和らげる。
桃色・・・アドレナリンの分泌を抑制し、緊張を緩和させる。神経の高ぶりを鎮め、人に安心感と安らぎを与える。分量が多すぎると集中力の妨げとなる。
紫色・・・精神的なダメージを受けたときに惹かれ、心身の傷を癒す効果。想像力、創造力を喚起する。食欲を減退させ、不用意な使用はストレス、不安を蓄積させる。
灰色・・・エネルギーや、脳機能を低下させる。気が滅入り消極的な気分になる。

こうやって見ると、たかが色じゃないですね
よく考えて使えば、心身共に健康で豊かな生活を与えてくれる。。。って事は逆に使い方を間違えると、健康を害し不幸な人生を送ることにもなってしまう。
私たちが生活の中で受ける刺激のうちの大半が色によるもの。。。って事は、私たちが初めて誰かと出会うとき、初めての場所を訪れたとき、その第一印象は色彩によって大きく左右される??

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