「ZARD」のオリジナルアルバムで好きな作品は?【2023年版・人気投票実施中】

2023-05-27 23:38:37 | ZARD
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/1516245/

「ZARD」のオリジナルアルバムで好きな作品は?【2023年版・人気投票実施中】
ねとらぼ調査隊

 歌手・坂井泉水さんを中心に結成された音楽ユニット「ZARD」。1990年代から、坂井さんが亡くなられた2007年まで、複数の作品でミリオンを達成するなどヒット作品を連発。日本の音楽史上に残るユニットであり、数々の名曲はいまも聞き継がれています。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「ZARDのオリジナルアルバムで好きな作品は?」というテーマで人気投票を実施します。これまで発表された作品から、あなたのお気に入りのオリジナルアルバムを教えてください。まずはヒット作から3枚の作品を紹介します。

揺れる想い

 「揺れる想い」は4枚目のオリジナルアルバムであり、1993年7月に発売されました。ZARDのオリジナルアルバムでは最大のヒット作として知られ、オリコンチャートでは週間1位、1993年度年間1位を獲得。通算5週にわたり1位を獲得したことも快挙と言えるでしょう。大正製薬「ポカリスエット」の1993年度CMソング「揺れる想い」や、ドラマ「彼女の嫌いな彼女」の主題歌「君がいない」、ZARDの代表曲にも数えられる「負けないで」などが収録されています。

OH MY LOVE

 「OH MY LOVE」は5枚目のオリジナルアルバムであり、1994年6月に発売されました。前作の「揺れる想い」に続き、ミリオンセラーを記録。オリコンチャートでは週間1位、1994年度年間5位などを達成しています。ドラマ「ララバイ刑事’93」のエンディングテーマに起用された9thシングル「もう少し あと少し…」や、10thシングル「きっと忘れない」、爽やかなロックサウンドが光る11thシングル「この愛に泳ぎ疲れても」などを収録。ZARDのオリジナルアルバムの中では最長のロングセラーを記録した作品です。

forever you

 「forever you」は1995年3月に発売された6枚目のオリジナルアルバムです。2週連続のオリコン週間1位、1995年度年間4位を達成した本作。こちらも前作「OH MY LOVE」に引き続き、ミリオンセラーを記録しました。シングル曲「こんなにそばに居るのに」「あなたを感じていたい」「Just believe in love」の3曲を中心とした10曲を収録。等身大の女性の姿を描いた、ZARDらしさの詰まった作品となっています。

「ZARDのオリジナルアルバム」で好きなのは?

 お気に入りの1曲が入っている作品や、アルバム1枚を通して大好きな作品など、あなたが一番好きなオリジナルアルバムにぜひ投票をお願いします! またお気に入りの作品へのコメントもぜひお寄せください。たくさんのご参加をお待ちしております!

実施期間:2023/05/27 00:00 〜 2023/06/02 23:59
投票は1度、最大3つまでチェック可能

ZARD「揺れる想い」は“永遠性”を決定づけた一曲に 坂井泉水の歌詞が共感を生み続けた理由

2023-05-27 23:35:01 | ZARD
https://www.msn.com/ja-jp/news/other/zard-%E6%8F%BA%E3%82%8C%E3%82%8B%E6%83%B3%E3%81%84-%E3%81%AF-%E6%B0%B8%E9%81%A0%E6%80%A7-%E3%82%92%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E3%81%A5%E3%81%91%E3%81%9F%E4%B8%80%E6%9B%B2%E3%81%AB-%E5%9D%82%E4%BA%95%E6%B3%89%E6%B0%B4%E3%81%AE%E6%AD%8C%E8%A9%9E%E3%81%8C%E5%85%B1%E6%84%9F%E3%82%92%E7%94%9F%E3%81%BF%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%81%9F%E7%90%86%E7%94%B1/ar-AA1bLgn1

ZARD「揺れる想い」は“永遠性”を決定づけた一曲に 坂井泉水の歌詞が共感を生み続けた理由
Real Sound によるストーリー

<『みんなが聴いた平成ヒット曲』第13回 ZARD『揺れる想い』>

『24時間テレビ「愛は地球を救う」』(日本テレビ系)のチャリティーマラソンなど各分野で頑張っている人を後押しするときに流れる「負けないで」、2014年より小田急渋沢駅下りホームで列車が近づいてきたときに耳にする「揺れる想い」(上りホームは「負けないで」を使用)をはじめ、ZARDの多くの楽曲は長年にわたり、さまざまな場面で聴き継がれている。もはや、私たちの生活のなかにそれらの曲が当たり前のように溶け込んでいる。

1991年より活動をスタートさせたZARDは、翌年のシングル曲「眠れない夜を抱いて」が45.5万枚のセールスを記録して脚光を浴びる。そして1993年、「負けないで」が164.5万枚、「揺れる想い」が139.6万枚、「あと少し、もう少し…」が84.3万枚、「君がいない」が80.1万枚、さらにZYYG, REV,ZARD & WANDS featuring 長嶋茂雄名義のコラボ曲「果てしない夢を」が72.6万枚を売り上げた(オリコン年間シングルランキング調べ)。以降も「この愛に泳ぎ疲れても」「Boy」(1994年)、「マイ フレンド」(1996年)といったヒット曲を次々と発表した。

ただZARDは、その数字以上に記憶に残るものがあった。前述したように、リリースから約30年が経ってもまったく色褪せない。日本のポピュラーミュージックでここまで普遍的かつ日常的な楽曲はあっただろうか、とあらためて敬服させられる。ZARDの坂井泉水は、1999年にアルバム『永遠』をリリースしたとき、こんな願いを込めてタイトルをつけたのだという。

「自分たちの音楽が永遠にスタンダードになれば」(書籍『永遠 君と僕との間に』(2019年/幻冬舎))。

■ZARDのイメージカラー「青」が表現していたもの

「揺れる想い」が収録されたアルバム『揺れる想い』が発売されたのが、ちょうど30年前の1993年7月。発売年だけで193.8万枚のビッグヒットとなり、同年のオリコン年間アルバムランキングでも2位のWANDS『時の扉』に30万枚以上の差をつけてトップとなった。

この「揺れる想い」が、ZARDの永遠性を決定づけた曲の一つだと言っても良い。ZARDのミュージックビデオの多くは「青色」が重要なカラーとして登場するが、その意識をより強めたのが同曲である。「揺れる想い」から映像スタッフとしてチームに加わった伊藤孝宏は、『永遠 君と僕との間に』のなかでこのように証言している。

「ZARDの現場は、坂井さんの自然な姿を長時間撮影して、(プロデューサーの)長戸(大幸)さんがベストシーンを選び、その映像を軸に全体を構成していきます。スタート! アクション! はなし。坂井さん自身の映像が決まったら、その間を海や青空でつないでいきます。CGを使うことはありません。映像に意味は持たせません。曲とともに本人のイメージがリスナーの意識に残ることがもっとも重要でした」「坂井さんのカラーは青ということも共通認識だったと思います」

ZARDのミュージックビデオに出てくる、海、青空は物事の普遍性を表現する際、もっともシンボリックな情景である。また「揺れる想い」が使用されたCM『ポカリスエット』の商品カラーも青で、当時放送されたCM中の一色紗英が気になる男性と距離感を詰めていく瑞々しい様子も、海、青空を背景に描かれていた。なによりこのCMのストーリー自体、誰もがかつて経験したり、もしくは年齢を重ねても失われたりしない恋愛のドキドキ感が映し出されていた。伊藤は「意味は持たせません」と話していたが、それでもZARDのクリエイティブには潜在的に普遍性、永遠性が根付いていたと言えるだろう。

■坂井泉水が共感できる曲を書けた理由

「揺れる想い」には、〈揺れる想い体じゅう感じて このままずっとそばにいたい〉〈青く澄んだ あの空のような 君と歩き続けたい in your dream〉といった一節がある。その歌詞もまた普遍性、永遠性を想起させるものだ。一方で、決して時代性やなんらかのトピックを突出させたり、自我を際立たせたりする内容ではない。絶妙にフラットであり、それでいてちゃんと作り手の体温が感じられる。そのバランスがZARDのすごさであり、楽曲がエバーグリーン化している一番の理由ではないか。

とりわけその歌詞が時代を問わず誰の心にも響き渡っている要因には、坂井の生活感覚が大いに影響していると考えられる。坂井は「負けないで」がヒットしても、自宅から毎日、小田急線で1時間以上かけてスタジオに通っていたという(『永遠 君と僕との間に』より)。

同書は坂井の暮らしぶりと歌詞の関係性について「100万枚を超えるヒットを連発しても、坂井の生活が派手になることはなかった。ごくふつうの20代の女性の感覚を失わなかったからこそ、多くのリスナーが共感できる歌詞を書けたのかもしれない」とし、ZARDの音楽制作ディレクターをつとめた寺尾広も「坂井さんが贅沢をしている気配は特になく、スタジオの出前でも、僕たちと同じようなメニューを選んでいました」と振り返っている。

■大黒摩季から見たZARD=坂井泉水

2023年5月19日放送『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)では、「負けないで」「揺れる想い」などでコーラスをつとめた大黒摩季が出演し、坂井とのエピソードの数々を明かした。

特に心にグッときたのが、大黒のデビュー記念日が坂井の命日になったこと。2007年5月27日、大黒は15周年のライブ後に悲報を耳にしたという。番組のなかで大黒は「なんで世の中に必要な人を先に連れて行っちゃって。いっそ私を連れて行ってもらいたかった」とまで語っていた。さらに、1999年発売のベストアルバム『ZARD BEST The Single Collection~軌跡~』の表紙に、坂井から直筆で「私のためにも、これからもガンバって下さいね。遠くから応援しています」と書かれたメッセージを贈られたという。大黒は「芸能界のあれじゃこれじゃを分かっていながらにして、『絶対につぶされないで頑張ってね』ということだよね。私のためにも『いつかまた一緒にやろうね』っていう。だから『遠くから』なんです」と解釈したという。

「いつかまた一緒にやろうね」。それが果たされたのが2022年2月、ZARDの30周年記念ライブ『ZARD 30th Anniversary LIVE "What a beautiful memory~軌跡~"」』である。スクリーンに映し出された坂井が歌い、大黒はコーラスを重ねた。披露された曲は「揺れる想い」だった。

大黒は『永遠 君と僕との間に』のなかで、坂井のこと、ZARDのことをこんな風に言い表した。この言葉こそ、彼女が歌った楽曲がなぜ聴き継がれているのか、その理由を解き明かすものではないだろうか。

「泉水ちゃんは、時代が変わろうとも揺るがない、リスナーのハートにそのまま寄り添ってくれる絶対的、普遍的な存在でした。等身大でぶれることのない泉水ちゃんが今生きてたら、どんな言葉をつくり、歌っているのか。願いが叶うならば聴いてみたいなあ」

(文=田辺ユウキ)

ZARDの坂井泉水さん、16回目の命日 公式ツイッター「坂井さんを想う日としてくださると嬉しいです」

2023-05-27 23:25:05 | ZARD
https://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%EF%BD%9A%EF%BD%81%EF%BD%92%EF%BD%84%E3%81%AE%E5%9D%82%E4%BA%95%E6%B3%89%E6%B0%B4%E3%81%95%E3%82%93-%EF%BC%91%EF%BC%96%E5%9B%9E%E7%9B%AE%E3%81%AE%E5%91%BD%E6%97%A5-%E5%85%AC%E5%BC%8F%E3%83%84%E3%82%A4%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC-%E5%9D%82%E4%BA%95%E3%81%95%E3%82%93%E3%82%92%E6%83%B3%E3%81%86%E6%97%A5%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%82%8B%E3%81%A8%E5%AC%89%E3%81%97%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99/ar-AA1bLhs9

ZARDの坂井泉水さん、16回目の命日 公式ツイッター「坂井さんを想う日としてくださると嬉しいです」
サンケイスポーツ

ZARDの坂井泉水さん(享年40)が2007年5月27日に亡くなってから16年を迎えた27日、ZARDの公式ツイッターにメッセージが掲載された。

ツイッターでは「いつもZARDを応援頂き、誠にありがとうございます。本日5月27日はZARD/坂井泉水さんの16回目の命日となります」と報告。「それぞれの形で坂井さんが遺した作品に触れていただき、坂井さんを想う日としてくださると嬉しいです。坂井さんを偲んでくださるすべての方に、心より感謝申し上げます」と呼びかけた。

ZARD坂井泉水さんの命日、SNS上で数多くの追悼…「坂井泉水さん」がトレンドランキングに入る

2023-05-27 23:16:24 | ZARD
https://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%EF%BD%9A%EF%BD%81%EF%BD%92%EF%BD%84%E5%9D%82%E4%BA%95%E6%B3%89%E6%B0%B4%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E5%91%BD%E6%97%A5-%EF%BD%93%EF%BD%8E%EF%BD%93%E4%B8%8A%E3%81%A7%E6%95%B0%E5%A4%9A%E3%81%8F%E3%81%AE%E8%BF%BD%E6%82%BC-%E5%9D%82%E4%BA%95%E6%B3%89%E6%B0%B4%E3%81%95%E3%82%93-%E3%81%8C%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%82%8B-%E6%AD%8C%E5%A3%B0%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%A4%E3%82%82%E5%85%83%E6%B0%97-%E5%8B%87%E6%B0%97-%E5%8A%B1%E3%81%BE%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%BE%E3%81%99/ar-AA1bKnYh

ZARD坂井泉水さんの命日、SNS上で数多くの追悼…「坂井泉水さん」がトレンドランキングに入る
報知新聞社 によるストーリー

 2007年5月27日に死去したZARDの坂井泉水さん(享年40歳)の命日となる27日、SNS上でツイッターのトレンドワードで「坂井泉水さん」がランキング入りするなど数多くのしのぶ言葉がささげられている。

 坂井さんは1991年デビューのユニット「ZARD(ザード)」のボーカルで155曲の詞を手掛けた。デビューシングル「Good―bye My Loneliness」、「負けないで」、「揺れる想い」を始め、アニメ「SLAM DUNK」のエンディング曲「マイ フレンド」、アニメ「ドラゴンボール GT」のエンディング曲「Don’t you see!」など数多くのヒット曲を送り出した。シングルとアルバムの総売り上げ枚数は、3763.3万枚を記録した。

 昨年秋には英国のダイアナ元皇太子妃の劇場ドキュメンタリー映画「プリンセス・ダイアナ」でZARDの楽曲「Forever you」が主題歌を務めるなど今なお根強い人気を誇っている。

 17回忌を迎えたこの日、SNS上では、数多くの人々から坂井さんを追悼する言葉が書き込まれている。

 「2007年のあの日から16年、十七回忌。坂井泉水さんの歌声にはいつも元気、勇気、励まされてます。これからも大好きです!」

 「マイフレンドを聴くと今でも鳥肌が止まらないんだよな」

 「今日はZARD、坂井泉水さんの命日です。日々支えられているZARDに感謝する日、静かに穏やかに過ごしたいと思います」

 「坂井泉水さんの声も歌も大好きです。16年も経つんですね。いつまでも愛されています」

 「今日は朝からずっとZARD坂井泉水さんの曲を聴きまくってますよ」

 「本日5月27日はZARD坂井泉水さんの命日 素敵な歌の数々を届けてくれたことに感謝しながら故人を偲びたいと思います」

 「僕の中では永遠にこの今日という日は特別な日になりました。坂井泉水さんの曲で人生のさまざまなシーンでどれほど救われただろうか。これからも僕にとってかけがえのないものです…」

石の上にも3年

2023-05-27 22:54:54 | Weblog
皆さん、お元気でしたでしょうか

3年3か月とちょっと、放置しておりました。

がんばって更新しようという意思もなく・・・そう、まるで鳥取砂丘のような(意思がない/石がない)

ログインパスワードを忘れ、ちょっと大変でしたが、何とかなりました(苦笑)

次の更新も、きっとまた数年後というウワサ(ぇ)

ってか、誰も見てないよね