石の上にも3年

2023-05-27 22:54:54 | Weblog
皆さん、お元気でしたでしょうか

3年3か月とちょっと、放置しておりました。

がんばって更新しようという意思もなく・・・そう、まるで鳥取砂丘のような(意思がない/石がない)

ログインパスワードを忘れ、ちょっと大変でしたが、何とかなりました(苦笑)

次の更新も、きっとまた数年後というウワサ(ぇ)

ってか、誰も見てないよね

ポカリCM「揺れる想い」復活に歓喜の声「青春時代思い出す」

2019-06-16 23:28:07 | Weblog
https://www.excite.co.jp/news/article/Jisin_1747996/

ポカリCM「揺れる想い」復活に歓喜の声「青春時代思い出す」
2019年6月15日 23:54

6月6日に大塚製薬がポカリスエットの新CMを公開した。8日からテレビでも放映され、Twitter上で反響を呼んでいる。

ファンからは《ポカリスエットのCM流れた!》《とっても嬉しいです》《センスあるなぁ》《流れてるんだね~ 青春時代を思い出す》《毎日リアルに観たい》と歓喜の声があがっている。

CMでは「母娘の揺れる想い」をテーマに、ZARDの楽曲「揺れる想い」を吉田羊(年齢非公表)と鈴木梨央(14)が“母娘”でデュエットしている。動画ではフルバージョンも視聴可能だ。

同CMでZARDの「揺れる想い」が始めて起用されたのは1993年。オリコンではシングル売上ランキング2位を獲得したZARDの代表曲だった。以降も96年には「心を開いて」が選ばれるなど、ZARDの楽曲を起用してきた。

今年、ZARDの坂井泉水さん(享年40)は十三回忌を迎えた。命日である5月27日には東京と大阪で献花台が設置され、ファンから《今もすごく多くの方に愛されているZARDが大好きです》《これからも思い出す度聴かせて下さい》との声があがっていた。

そんな中でのCM起用に《このCMを見た人が坂井さんの魅力に気づいてくれると嬉しい》など歓喜の声が続々。また《21世紀生まれのこたちにも是非聴いてほしい》《ZARDを知らない世代にも広まると良いですね》と切望する声もあがっている。

吉田羊・鈴木梨央がZARD「揺れる想い」をカヴァー ポカリスエット新CMが6/8から放映スタート

2019-06-06 20:57:22 | Weblog
https://news.merumo.ne.jp/article/genre/8700443

吉田羊・鈴木梨央がZARD「揺れる想い」をカヴァー ポカリスエット新CMが6/8から放映スタート
2019/6/6 04:00

 吉田羊・鈴木梨央が出演するポカリスエットの新CM『母娘の揺れる想い』篇、『真夏のカーリング』篇、『プールでテニス』篇、『恋のささやき』篇が6月8日より全国で放映される(https://youtu.be/vqSZTFaKyDA)。

シリーズ第11弾となる本作は、吉田羊、鈴木梨央を母娘役として引き続き起用。CM内では二人がZARDの名曲「揺れる想い」を歌う。

「揺れる想い」は 1993年にポカリスエットのCMに採用され、ポカリスエットの盛り上げの一役を担ったCMソング。ZARDの坂井泉水はポカリスエットが体に染み渡るイメージも込めた“体じゅう感じて”という言葉を特に大切にしていたという。CMで流れるサビのメロディーは、どの部分を強く歌うとより想いが伝わるのか、にとてもこだわっていたというエピソードも残されている。そして今回、本楽曲は26年ぶりに CMソングに使用された。

◎CM情報
ポカリスエット新CM
『母娘の揺れる想い』篇
『真夏のカーリング』篇
『プールでテニス』篇
『恋のささやき』篇
2019年6月8日(土)より全国放映スタート

SMAP・安室奈美恵さん・米津玄師…“平成時代に一番感動した歌”第1位は?

2018-12-29 09:09:09 | Weblog
https://e-talentbank.co.jp/news/77613/

SMAP・安室奈美恵さん・米津玄師…“平成時代に一番感動した歌”第1位は?
2018.12.23 19:30


スカパー!が、全国の男女が平成時代にココロを動かされたドラマやアニメ、音楽などを把握するため、全国の15歳~69歳の男女1,000名を対象に、2018年12月4日~12月7日の4日間で「平成の感動ランキング調査」をインターネット調査で実施し、『平成の感動ランキング』をまとめた。その中で、“平成時代に一番感動した歌”のランキングを紹介する。



全回答者(1000名)に“平成時代に一番感動した歌”について聞いたところ、1位「世界に一つだけの花(SMAP)」(60件)、2位「Hero(安室奈美恵さん)」(41件)、3位「糸(中島みゆき)」(25件)、4位「栄光の架橋(ゆず)」(24件)、5位「CAN YOU CELEBRATE?(安室奈美恵さん)」と「Lemon(米津玄師)」(どちらも21件)となった。

世代別にみると、10代では「Lemon(米津玄師)」が1位、2位に「世界に一つだけの花(SMAP)」「帰り道は遠回りしたくなる(乃木坂46)」がランクインしている。さらに20代〜50代のランキングでは安室奈美恵さんの「Hero」が3位以内にランクインしており、SMAPの「世界に一つだけの花」は10代〜60代全てにおいて1、2位に入るという結果になった。

【平成時代に一番感動した歌ランキング】

1位「世界に一つだけの花」SMAP
2位「Hero」安室奈美恵さん
3位「糸」中島みゆき
4位「栄光の架橋」ゆず
5位「CAN YOU CELEBRATE?」安室奈美恵さん
5位「Lemon」米津玄師
7位「TSUNAMI」サザンオールスターズ
8位「負けないで」ZARD
9位「蕾」コブクロ
10位「ありがとう」いきものがかり
10位「桜」コブクロ

dpsが11月7日にシングル「タイムライン」でメジャーデビュー

2018-12-23 04:17:07 | Weblog
https://natalie.mu/music/pp/dps

関西発の4人組ロックバンド・dpsが11月7日にシングル「タイムライン」でメジャーデビューする。

ソロギタリストとして活動していた森丘直樹(G, Cho)、ギタリストとしてバンド経験のある安井剛志(B, Cho)、そしてバンド活動のみならず作曲家としても活動していた川村篤史(Dr, Cho)の3人は、2016年5月に発表されたZARDのトリビュートアルバム「d-project with ZARD」のレコーディングにも参加したメンバー。そこに、ボーカルコンテストをきっかけに音楽の道を歩み出した現役大学生の木村涼介(Vo)が加わり結成されたのがdpsだ。

デビュー曲「タイムライン」は読売テレビ・日本テレビ系全国ネットアニメ「名探偵コナン」のオープニングテーマとしてオンエア中の楽曲。経験とスキルのある3人が奏でるハードかつポップなバンドサウンドと、未知の可能性を秘めた木村のフレッシュな存在感とエネルギッシュな歌声が特徴的なナンバーに仕上がっている。今回音楽ナタリーでは、インディーズでの約1年間の活動を経て「dpsらしさを確立した」という4人にインタビューを実施。バンド結成のいきさつや個々のこれまでの音楽経歴などもくわしく語ってもらった。

メジャーデビューの夢をつかんだきっかけ

──シングル「タイムライン」でいよいよメジャーデビューです。皆さん、現在はどんな心境ですか?

木村涼介(Vo) 個人的には高校生のときからメジャーデビューに憧れていたので、夢が1つ叶った気持ちです。バンドとしてはまだまだスタート地点に立ったばかりなので、これからがんばっていきたいです。

川村篤史(Dr, Cho) 「名探偵コナン」のオープニングテーマという大きなタイアップを付けていただいてのメジャーデビューなので、半年ほど前にこのお話をいただいてから「いいものを作ろう!」と4人で一丸となって取り組むことができました。そこからはバンドとしての足並みがよりそろったと言うか。曲を作るペースが早くなったし、「タイムライン」以外にもすでに5、6曲デモができて、みんなで盛り上がっています。

安井剛志(B, Cho) 僕はdpsを結成する前からずっとバンドをやってきた中で、今回初めてメジャーデビューという経験をするんです。「インディーズとメジャーってどんな違いがあるのかな?」っていうところも含めて楽しみにしています。

森丘直樹(G, Cho) これまでのdpsはライブ会場限定とか関西限定とか、限られた場所でCDを販売してきたけど、こうしてメジャーデビューすることでよりたくさんの人に知っていただける機会が増えるので、気を引き締めてがんばっていかないとなと思っています。

──まずはそれぞれの音楽経歴を教えてもらえますか?

川村篤史(Dr, Cho)
川村 僕は家にエレキドラムがあったので小学校のときにドラムを始めたんですけど、中学生でバンドを組んでミクスチャーロックを聴くようになってからはトラックメイクもやるようになって。以降はいろいろなバンドをやりながら、ドラマー、作曲家として活動してきました。一度は作曲家メインで裏方として活動していたんですが、こうしてドラマーとしてまたステージに立てることがうれしいです。一番影響を受けたアーティストはBLANKEY JET CITYで、小学生のときから聴いていました。

森丘 僕は父親が昔のロック好きで、車でKissとかLed Zeppelinが流れているような環境で育ちました。小4くらいになると自分からKissのCDを親に借りて聴き始めたり、お小遣いを握りしめて中古CD屋でDeep Purpleを買ったりするようになって。小6のときにギターに挑戦したんですけど、Fのコードも押さえられないし、全然うまくならなくて一度止めてしまったんです。でも中学生になってメタルを聴くようになってからもう一度ギターを始めて、それまでやっていたサッカー部の練習にも行かずに家でギターを弾き続ける生活でした。中学卒業のタイミングでYouTubeにギターを弾く動画の投稿を始めたんですけど、それが1万回再生くらいいくようになって。外国の方からコメントが届いたりしたこともうれしくて、「ギタリストとしてやっていきたいな」という気持ちが芽生えました。高校卒業後は音楽の専門学校に行って、dpsに入るまではギタリストとしてソロ活動をしていました。

木村 僕は小学生の頃から音楽番組を観たり歌うことが好きで、漢字練習の宿題をやりながらファンモン(FUNKY MONKEY BABYS)を歌ったりしていました。中学生になるとEXILEファンの友達に影響を受けて、R&Bとかソウル系の曲も聴くようになって。高校生になるとボーカルレッスンに通い始めて、いくつかボーカルオーディションも受けていました。それで高3の夏頃、今通っている大学のオープンキャンパスで開催されていたボーカルコンテストで賞をいただいて、今の事務所と育成契約する形になりました。事務所のスタジオで今のメンバーに出会ったので、dpsが初めてのバンド活動なんです。もともとあまりロックを聴かなくて、久保田利伸さんとか清水翔太さんのようなソロシンガーに憧れたこともあったんですけど、今は事務所の先輩であるB'zの稲葉浩志さんに憧れています。

──オープンキャンパスをきっかけに夢をつかんだというのがすごいですね。そしてベースの安井さんはもともとギタリストだったということですが。

安井 そうです。僕は高校生のときにギターを弾き始めたんですけど、初心者向けのスタンダードなものと間違えてハードロックやヘヴィメタルの教則本を買ってしまって(笑)。でも、そこからメタルが好きになって、ひたすら速弾きの練習をしていました。その頃から「将来は音楽をやっていきたい」と思っていて、演奏以外のことも学びたくて音楽専門学校のローディコースに入ったんです。それで学校に通いつつライブハウスのステージマンのバイトをしていて、そこのオーナーが今の事務所のオーディションに誘ってくれたのをきっかけにメンバーと出会って。ギタリストとしてほかのバンドのサポートや編曲などをやっていたんですけど、なぜか「ベースも弾け」と言われることが多くなってきて今に至ります(笑)。

──安井さんのベースプレイもすごくカッコいいですが、ギターへの執着とかは?

安井 今はどっちでもいいです(笑)。学生時代の友達にはベースを弾いてると「全然見慣れない」って言われたりとか、そもそも信じてくれなかったりするんですけど。

川村 昔から知ってるバンド仲間とかに「ほんまにベースやってるん?」って言われてる光景をよく目にします(笑)。

MetallicaのTシャツは着てたけど……

──バイオグラフィを拝見すると、最初は木村さんと森丘さんがスタジオで出会い、徐々にこの4人が集まってdpsが結成されたということなんですが。森丘さんから見た木村さんはどんな印象でした?

森丘 「今度リハを見させてください」って声をかけてくれたのが最初でしたね。当時彼はまだ高校3年生ですごく幼く見えたんですけど、MetallicaのTシャツを着てたんですよ。僕はメタルが大好きなので、もちろん食い付くじゃないですか(笑)。

木村 実は僕、Metallicaの存在自体はもちろん知ってはいたんですけど、当時はあんまり曲も聴かずに……バンドTが流行ってたので着てたところもあって。なので実際にバンド活動を始めてからは、恥ずかしいのであんまり知らないバンドのTシャツは着なくなりました(笑)。

──森丘さんがギターを弾いてる姿を見てどうでしたか?

木村涼介(Vo)
木村 ただただ「すごいな!」と思いました。僕も今でこそ簡単なコードぐらいは弾けるようになりましたけど、当時はほんとに右も左もわからない状態で。それで、ダメ元で「何か一緒にできたりしないですか?」って声をかけたら「じゃあ一緒に合わせてみる?」と言ってくれて。そのタイミングで、今のメンバーにも声をかけてくれたんです。

川村 まだバンドを組むとか何も決まってない状態で、4人でスタジオに集まって一度合わせてみるという日があって。

木村 2人(安井と川村)とは初対面だったので緊張しました。安井さんは特に怖かったです(笑)。当時はヒゲも生えてて真っ黒な服着てて。今はもちろん打ち解けましたけど。

安井 あはははは(笑)。

川村 そのときは涼介がまだ18歳とかでしょ。なかなか高校生と喋る機会もないので、こっちも緊張しました。でも彼の成長がすごく早くて、最初は綺麗な声しか出せなかったんですけど今はロックな歌い方もできるようになって。その成長がすごく面白いですし、最初に会ったときにみんなが彼の伸びしろを感じたから「バンドとしてやっていこう」と思えたんだと思います。

森丘 最初に集まったのが2016年の1月くらいで、バンド名もなくただ練習していた時期を経て、その年の春にはdpsとして最初のライブをして。そこから少しずつ方向性を探りながらやってきました。

インスパイアを受けたのはフォークソング

──「タイムライン」は作詞を安井さん、作曲を川村さん、編曲を森丘さんが担っていますが、この布陣はわりと多いんですか?

安井 ほかの組み合わせでもできますけど、この流れだと曲が作りやすいというのはありますね。

森丘 けっこうスムーズに進みますよ。

木村 僕、見ててびっくりしますもん。「曲ってこんなに早くできるんだ?」って。

川村 それぞれ得意分野を生かした役割分担っていうのは確かにありますね。僕は歌詞は書けないですし、アレンジはしたくないんですけど、楽曲のうちのワンコーラスだけだったら量産できるので。アレンジは直樹任せです(笑)。

──アレンジを任せてもらうことで、森丘さんはdpsの楽曲の聴きどころの1つでもあるギターソロも入れ放題ですね(笑)。

森丘直樹(G, Cho)
森丘 そうなんです(笑)。カップリングの「さよなら愛しい日々よ」なんかは好き放題にやらせてもらった感じですね。「タイムライン」も速弾きを入れようと思えば入れられる曲だと思うんですけど、こっちは結果的にはそうはしていなくて。ずっとアレンジをやっていく中で、流れ的に「ここで弾いても邪魔かな」っていう適量がわかってきた感じがします。アレンジをするとき、今は「いかにdpsらしくするか」を一番に考えています。

──安井さんは、以前から歌詞は書かれていたんですか?

安井 いや、dpsを結成する前は一度も書いたことがなくて。でも書いてみたら意外と楽しくて、じゃあ本格的にやってみようと。そしたら今のような制作スタイルになりました。テーマは曲ごとに違うんですけど、いつも頭の中で映画を作るようなイメージで作詞しています。

──「タイムライン」の制作はスムーズでしたか?

森丘 アレンジは苦戦しましたね。

川村 デモがフォークソングみたいだったんですよ。と言うのも、プロデューサーの薦めで吉田拓郎さんをすごく聴いていた時期があって、「自分もこういう曲を作りたいな」と思ってたんです。

──「タイムライン」の早口な歌メロって、フォークソングからインスパイアされてるんですね。

川村 そうなんです。アコギで弾くとより雰囲気が出るかもしれないですね。でも全然違うイメージに直樹がアレンジしてくれたんです。

森丘 最初は歌とアコギだけのデモだったので、バンドサウンドをどう入れていくか、どうdpsらしくするかは難しかったですね。dpsの楽曲はリフが大事だと思ったのでまずはリフを作ろうと思ったんですけど、2、3日いいのが全く思い浮かばなくて。疲れたのでもう全部忘れてリラックスしよう、と思ったときに浮かんだのがこのリフでした。スリルとか緊張感をテーマにアレンジしています。

──アニメ「名探偵コナン」のオープニングテーマという部分はどう意識しましたか?

安井剛志(B, Cho)
安井 歌詞は最初に書いていたものから、アニメに寄せる形でけっこう修正していきました。もともとはもっとメッセージ性の強い尖った感じの内容だったんですけど、より多くの人に聴いてもらいやすいものになったと思います。

──「声が枯れるまで僕は歌う」という歌詞もありますが、バンドとしてのメジャーデビューにあたっての宣誓のようにも感じさせますね。

安井 そうですね。「さよなら愛しい日々よ」にも「空の向こうへ 届くような歌声を」という歌詞がありますけど。僕は「僕はこうする」と言い切る歌詞が好きなんです。なので、どちらの曲にも主人公の背中を押すようなメッセージを入れています。

木村 「歌う」とか「歌声」という言葉が入ってると、ボーカリストとしての僕自身の気持ちも乗せやすいですね。

刺激を受けたマーティ・フリードマンとのコラボ

──カップリング曲「さよなら愛しい日々よ」の制作はいかがでしたか?

森丘 この曲はデモのときから疾走感があってカッコよくて。初めて聴いたときに、これだったら今まで僕が弾いてきたスタイルを思い切り出せるんじゃないかと思って。「タイムライン」はリフを思いつくのに2、3日かかったんですけど、この曲は半日くらいで全部アレンジができました。ここで思い切りいかなかったらメタル好きは語れないなと(笑)。

──なるほど(笑)。イントロから森丘さんのギターリフが炸裂してますもんね。

木村 僕もアレンジが出来上がって最初に聴いたときからハイテンションだったんですけど、歌ったらさらにテンションが上がって(笑)。なのでレコーディングも勢いのままに録れた感じがします。

──ちなみにYouTubeでは森丘さんとマーティ・フリードマンさんが一緒に「名探偵コナン」のテーマをプレイしている動画もアップされましたが、これはどういった経緯で?

森丘 「タイムライン」は「名探偵コナン」のオープニングということで、この曲をより多くの人に届けるために、僕たちもコナンにちなんだ何かができないかな?といろいろと考えてたんですけど。そんな中で、SNSに僕が楽器店で試奏した時にちょっとだけ弾いたコナンのテーマを投稿してみたら意外と反響があって。そこから「テクニカルなギターアレンジでコナンのテーマを弾いて、その動画を公開するのはどうだろう」とアイデアを出したら、誰かとコラボするのが面白いんじゃないかという話になって。そこで名前が挙がったのがマーティさんだったんです。その後スタッフから「マーティさん正式に決まりました!」って言われたときは全然現実とは思えなくて「そうですか」くらいの反応をしてしまって。僕が中学1年生から聴いていた方なので……人間ってびっくりしたら言葉が出ないんだなと思いました(笑)。最初は自分がアレンジしたものをマーティさんに聴いてもらったんですけど、「もっとコナンだって一発でわかるほうがいいんじゃない?」と言われて、2人で7時間くらいかけてアレンジをし直して。マーティさんはすごくストイックな方で、1つでも気になることがあったらとことん突き詰めていくんです。その姿勢はすごく大事だなと思って、刺激を受けました。今後、マーティさんとのコラボで得たものをdpsで生かしていけたらと思っています。

──これから4人の中でいろいろな組み合わせで曲作りをされるでしょうし、その中でどんな楽曲が生まれてくるのか楽しみです。

川村 今度は先にリフから作って、そこにメロディを乗せるやり方で曲を作ってみようかと話をしているんです。ツェッペリンとかが昔やっていたようなやり方で。

──では最後に、今後の目標を聞かせてください。

木村 僕らはインディーズでの活動期間が1年くらいあったんですけど、この1年間でdpsらしさを確立できた自覚があるので、そのスタイルは崩さずにこれからも前に進んでいけたらと思っています。

川村 涼介が最近、ステージ上で吹っ切れたようなパフォーマンスをする瞬間があって。バンドとしてのライブでの成長を感じられて楽しいですし、その成長を皆さんにも見ていただけたらと思います。

森丘 dpsは歌を届けるのはもちろんなんですけど、楽器をやっている人たちにもいい影響を与えられるバンドでありたいなと思っています。昔の海外のギターヒーローに憧れますし、僕らもそんなふうに誰かの目標にされるような存在になりたいです。

安井 そして、フェスでたくさんのお客さんが目の前にいるという光景を経験してみたいです!

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dps(ディーピーエス)
森丘直樹(G, Cho)、安井剛志(B, Cho)、川村篤史(Dr, Cho)、木村涼介(Vo)からなる4人組ロックバンド。森丘、安井、川村が参加していたプロジェクト「d-project」から派生し、フロントマンの木村を加えて“d-project+special”を意味するdpsとして2016年にバンド活動をスタートさせた。2018年11月17日にシングル「タイムライン」でGIZA studioよりメジャーデビュー。表題曲は読売テレビ・日本テレビ系全国ネットアニメ「名探偵コナン」のオープニングテーマに選ばれた。

「24時間テレビ」スタート Sexy Zone、木村佳乃ら「負けないで」歌唱でみやぞんを応援

2018-08-25 00:00:13 | Weblog
https://mdpr.jp/news/detail/1788414

「24時間テレビ」スタート Sexy Zone、木村佳乃ら「負けないで」歌唱でみやぞんを応援
2018.08.25 19:17

【24時間テレビ/モデルプレス=8月25日】25日18時30分、日本テレビ系「24時間テレビ41 人生を変えてくれた人」が幕を開けた。

「24時間テレビ41」スタート

現在トライアスロンに挑戦中のみやぞんの映像が流れると、メインパーソナリティーのSexy Zone・中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、マリウス葉ステージに登場。

中島が「どんなに離れてても心はそばにいます!」、マリウスが「みやぞんさんがんばれ!」松島が「みなさんも24時間一緒に盛り上がりましょう」といい、ZARDの「負けないで」。

チャリティーパーソナリティーの女優・木村佳乃、スペシャルサポーターのウッチャンナンチャン・南原清隆、坂上忍らも次々とSexy Zoneに合流し、全員で歌唱した。

そして、木村は「体調に気をつけて頑張ってください!武道館で待ってます!」とみやぞんにエールを送った。

「24時間テレビ41 人生を変えてくれた人」

今年のテーマは「人生を変えてくれた人」。チャリティーランナーはお笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんで、番組史上初のトライアスロン形式(スイム1.55キロ、バイク60キロ、ラン100キロ)に挑戦。

なお、26日20時54分まで放送予定(※放送内容・時間は変更の可能性あり)。(modelpress編集部)

ラストアイドル超豪華バトル 1・13から第2シーズン

2017-12-28 00:00:00 | Weblog
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2017122402000177.html

ラストアイドル超豪華バトル 1・13から第2シーズン
2017年12月24日


 テレビ朝日系オーディション番組「ラストアイドル」(土曜深夜0時5分)のセカンドシーズンが来年1月13日からスタートする。

 同番組は8月12日にスタート。毎回登場する挑戦者1人が暫定メンバーの中から1人を指名しパフォーマンスで対決。挑戦者が勝てば即メンバー入れ替えという過酷な闘いの末、今月16日の放送で究極のアイドルグループ「ラストアイドル」の最終メンバー7人が決定した。

 また、敗退した暫定メンバーや挑戦者らによって4つのセカンドユニット「Good Tears」「シュークリームロケッツ」「Someday Somewhere」「Love Cocchi」も誕生した。

 秋元康さん(59)のプロデュースのもと、ラストアイドルは20日にデビューシングル「バンドワゴン」を発売。秋元さんはカップリング曲となる各セカンドユニットのオリジナル楽曲も手掛けた。

 ところが、セカンドシーズンでは2枚目シングルの表題曲を歌う権利をめぐってラストアイドルファミリーが火花を散らすことになった。各グループに日本を代表する超豪華なプロデューサーがひとりずつ就任。それぞれが楽曲、ダンス、衣装までを担当した上で総当たりのバトルを行う。

 そのプロデューサー陣は秋元さん、小室哲哉(59)、織田哲郎(59)、つんく♂(49)、HKT48の指原莉乃(25)の5人。誰がどのグループを担当するかは抽選で決まる。

 ラストアイドルのセンター、阿部菜々実(15)は「5名のプロデューサーの方々は皆さん本当にすごすぎて、この企画はアイドル界に革命を起こすのではないかと思っています」と今後の展開に期待を寄せた。

   ◇

<秋元康(あきもと・やすし)> ラストアイドルのほか、AKB48グループと乃木坂46ら坂道シリーズの総合プロデューサー。「5人のプロデューサーがそれぞれの信じるやり方で彼女たちを料理して競い合うのが、この第2シーズンです。勝ち負けよりも楽しみたいという気持ち」

<小室哲哉(こむろ・てつや)> 90年代に安室奈美恵、TRF、globeらを手掛け、ミリオンセールスを連発。楽曲の総売り上げは1億7000万枚以上。「全員『WIN』、誰も負けないほうが良いんじゃないですかね(笑)。みんな勝ちたいと思うので…」

<織田哲郎(おだ・てつろう)> TUBE、WANDS、ZARD、DEENらに数々のヒット曲を提供。プロデューサーとしては相川七瀬をブレークさせた。「『相変わらず秋元さんはえげつないことをするなぁ』と思いましたが、面白さを感じチャレンジしてみようと思いました」

<つんく♂> 元シャ乱Qのボーカルで、モーニング娘。を中心とするアイドル集団「ハロー!プロジェクト」のプロデューサー。「楽しみ30、不安70かな。まだ未完成のチームを完成形に近づけていく作業。これは僕ら作り手にとっては最高の場面なんで、それはとても楽しみです」

<指原莉乃(さしはら・りの)> HKT48の現役メンバー。芸能界屈指の女性アイドルオタクで、12人組グループ「=LOVE」をプロデュース。「プロデューサーとして自分がいちばん新人であり実績もないのは一目瞭然なので、なんとか頑張って食らいついていかなければ…」

廃炉の前進実感 第1原発3号機に福島民友新聞社の記者

2017-12-27 23:42:28 | Weblog
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20171221-229870.php

廃炉の前進実感 第1原発3号機に福島民友新聞社の記者
2017年12月21日 09時57分

 東日本大震災による津波で炉心溶融(メルトダウン)と水素爆発を起こした東京電力福島第1原発3号機に、福島民友新聞社の取材班が20日、入った。

 3号機原子炉建屋近くの装備所で半面マスクや手袋を付けて防護服を着込み、徒歩で3号機建屋に向かった。建屋や付随する施設の鉄骨は爆発でひしゃげた姿を残しており、爆発の威力の大きさを改めて感じさせた。

 作業員用の外付けエレベーターに揺られ、建屋最上部にたどり着く。鉄板や鉄骨で組み立てられ、真新しい雰囲気だ。線量は比較的低い西側で毎時約60マイクロシーベルト。高さ約18メートル、幅約23メートルのかまぼこ形のカバーの内部に入り、その大きさを実感した。フロア東側、床から6メートル下には使用済み燃料のプールが広がる。プールは青みがかった水面で、端っこにはがれきが浮いている。中をうかがい知ることはできなかったが、中には核燃料集合体計566本が残されている。

 プールのそばに近づくと、空間線量は毎時600~700マイクロシーベルトまで跳ね上がり、胸ポケットに収めた線量計のアラームが鳴り始める。東電の担当者によると、20マイクロシーベルトごとに鳴る仕組みだ。この日、取材班の積算線量は50~60マイクロシーベルトで、内部被ばくはなかった。

 最上部の北側に移動し、眼下に1、2号機の原子炉建屋と1~3号機のタービン建屋を見た。自分の立つ数十メートル下には3号機の原子炉がある。あの事故を起こした原子炉に近づいたことを認識し、これまでの作業員の努力に思いをはせた。

 東電の担当者は「建屋に入って作業を進められるようになったのは大きな一歩です」としみじみ語った。作業員用のエレベーターが昇降する間、内部にはZARDの曲「負けないで」のメロディーが流れていた。核燃料集合体の安全な取り出しに向け、廃炉への闘いは静かに、着実に進んでいると感じた。




二つの現場

2017-12-26 23:38:15 | Weblog
http://www.kahoku.co.jp/column/desk/20171221_01.html

二つの現場
2017年12月21日木曜日

 なかなか足を踏み入れることができない二つの現場を訪れる機会があった。
 一つは福島市と米沢市の境にある「二ツ小屋隧道(ずいどう)(384メートル)」。明治初期に開通した「万世大路(ばんせいたいろ)」の一部。11月半ば、安全性を確保した上で観光資源としての活用を模索する地元の旅館組合関係者の視察に歩いて同行させてもらった。
 石積みが残るつづら折りの廃道を30分。トンネル内部は所々が崩れ、地下水が流れ落ちる。巨大氷柱ができるという厳冬期に再び足を運んでみたいと思った。
 もう1カ所は12月上旬に訪れた東京電力福島第1原発3号機。遮蔽(しゃへい)材などで空間放射線量が下がり、最上階の取材が可能になった。使用済み核燃料の搬出に向けたドーム屋根やクレーンの設置工事が着々と進む。
 使用済み燃料の取り出しは廃炉の入り口にすぎない。その後に待ち受ける溶融燃料(燃料デブリ)の取り出しは難易度が格段に高い。政府や東電が掲げる30~40年での廃炉が可能か。疑念もまた残った。
 ちなみに、最上階に向かうエレベーターが上り下りする際に流れる音楽はなぜかZARDのヒット曲「負けないで」だった。(福島総局副総局長 大友庸一)

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2017-04-05 00:45:25 | Weblog
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20170330/Mycom_freshers__style_articles_48847.html

背中を押してくれる! 面接に向かうとき、就活生の頭の中で流れるBGM17選
2017年3月30日 17時00分

就職の面接に向かうときに、心を落ち着かせたり、気分を上げたりするために音楽を聴くという人もいるのではないでしょうか。また、音楽を聞かなくても自然と頭のなかでいつも聞いている応援ソングが思い浮かぶという人もいるかもしれませんね。普段よく聞いている好きな曲だったり、背中を押してくれるような曲だったり……今回は就活を経験した社会人のみなさんに、面接に向かうときに頭のなかで流れていたBGMについて聞いてみました。

■就活の面接に向かうときに、頭の中で流れていたBGMといえばなんの曲ですか?

●ZARD「負けないで」

・前向きになれて応援されているように感じるから(男性/50歳以上/不動産)
・知らないうちに頭に流れていた(男性/40歳/情報・IT)
・ZARDが大好きで、よく聴いていたから(女性/30歳/その他)
・「ゴールはそこにある」というところが好きで流れていた(女性/23歳/自動車関連)

●ジャニーズの歌

・SMAPの「世界に一つだけの花」明るく前向きになるから(男性/26歳/自動車関連)
・嵐の「果てない空」嵐が青春時代好きで、頑張らないといけないときの応援歌にしていたから(女性/27歳/その他)
・嵐の「サクラ咲ケ」受験のときみたいだから(男性/28歳/警備・メンテナンス)
・関ジャニ∞の「ライフ」もう一回、もう一回! と、自分を奮い立たせたから(女性/29歳/人材派遣・人材紹介)

●女性の歌

・モーニング娘 の「マンパワー」人材が大事だと鼓舞する(男性/36歳/学校・教育関連)
・ELTの曲。直前に聞いていたから(女性/30歳/団体・公益法人・官公庁)
・欅坂46の「サイレントマジョリティー」元気をくれる曲だから(女性/23歳/金属・鉄鋼・化学)
・ドリカムの曲。盛り上がる(女性/40歳/情報・IT)

●洋楽
・Joe Jackson の 「What You Want」とてもやる気が出る曲なのでiPodにも常に入っている(男性/50歳以上/電機)
・Hi-STANDARDの「staygold」好きな曲だから(男性/36歳/団体・公益法人・官公庁)
・journeyの「don't stop believing」元気になれるから(男性/47歳/金融・証券)
・QUEENの「we ar the champion」多分弟がよく聞いていたからだと思う(女性/28歳/その他)

●その他

・武田鉄矢の「人として」前向きになれて応援されているように感じるから(男性/50歳以上/団体・公益法人・官公庁)
・村田英雄の「人生劇場」 これぞ昭和の男の唄(男性/50歳以上/医療・福祉)
・ファンキーモンキーベイビーズの「大丈夫」 歌詞が共感でき、そんなに無理をしなくていいなぁと思わせてくれた(男性/34歳/運輸・倉庫)
・ミスターチルドレンの「終わりなき旅」頑張ろうという気になる(男性/37歳/その他)

アーティストやジャンルなど、さまざまなものがあげられました。、ZARDの「負けないで」はテレビでも応援ソングとして使われているので、頭に流れる人も多いのでしょうね。
やはり自分の好きな歌が心の中で流れていたという人が多かったようです。そのためアイドルやジャニーズなどはファンの人にとっては、必ずしも歌詞が就活向けでなくても聴いていたということもあるかもしれません。また、洋楽や映画の主題歌などを上げていた人もおり、人それぞれ勇気の出る応援歌というのがあるということがわかりました。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年2月
調査人数:社会人男女225人