ZARDの謎の歌詞「3Gのキーパー」に込めた意味…同級生を亡くした生徒へのエール

2017-08-16 15:44:27 | ZARD
http://news.livedoor.com/article/detail/13475651/

ZARDの謎の歌詞「3Gのキーパー」に込めた意味…同級生を亡くした生徒へのエール
2017年8月15日 14時59分

15日放送の「ビビット」(TBS系)で、2007年に亡くなったZARDのボーカリスト・坂井泉水さんの謎めいた歌詞に込められた意味が明かされた。

番組では、秘蔵映像と関係者の証言を元に、坂井さんの知られざる素顔に迫った。その中で、ZARDの楽曲「見つめていたいね」にまつわる逸話が明かされる場面があった。

同曲には、坂井さんの手による「3Gのキーパーも天国から見てる」との歌詞があり、ファンの間でも“謎の歌詞”として話題を呼んだという。

音楽ディレクター・寺尾広氏によると、歌詞が誕生したのは、仙台市内の高校教師から坂井さんに届いたファンレターがきっかけだった。手紙には、担任を務める3年G組の生徒がバイク事故で亡くなり、教え子がZARDの大ファンだったこと、あだ名が「キーパー」だったことが記してあったという。この手紙から、謎の歌詞「3Gのキーパー」が誕生したとのことだ。

番組は、ナレーションで歌詞について「クラスメイトを失った悲しみを乗り越えようとする3年G組へのエールだった」と伝えた。

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