六生社
栄生駅西に280mの入り組んだ場所にある東向きの神社。
東から左に折れるL字路の正面に石鳥居。
補強のある鳥居に六生社の額が掲げられている。
鳥居の右足前に神社石柱。
鳥居左足後ろに百度石。
鳥居前右側に神社由来書。
鳥居前の右手に南向き小山上に大峯山大権現。
小山上の役の業者を中心としたもの。
足元の左手に鬼像、顎が欠けた狛犬の阿像、右側にも鬼像、頂上に役の業者像。
、
大峯山大権現の左側、神社参道の右側に社務所、倉庫。
神社参道左側に漱水表示の御手洗清水舎。
参道半ばに提灯台。
御手洗清水舎奥に永代常夜燈の石柱。
社務所左隣、神社奥の小山上に南向きの二末社。
左は金毘羅社、右は鹿島社。
前拝殿前に阿像が毬、吽像は子犬がじゃれついている一の狛犬。
前拝殿は瓦屋根、左側に舞台状の出っ張りがある。
奥拝殿への回廊脇に二の狛犬、三の狛犬が続く。
二の狛犬は阿像が毬、吽像は子犬を抑えている。
奥拝殿は男神千木、鰹木五本、屋根付回廊後ろの本殿は女神千木、鰹木六本で統一されていない。
本
殿域右側に高台に東向き三末社。
左から津島社、白山社、石上社。
本殿後に閉じられた出入口。
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