名古屋の神社

名古屋、近郊の行ける範囲の神社の記録

六生社

2015-12-07 12:16:00 | 名古屋市中村区

六生社   
栄生駅西に280mの入り組んだ場所にある東向きの神社。
東から左に折れるL字路の正面に石鳥居。

補強のある鳥居に六生社の額が掲げられている。

鳥居の右足前に神社石柱。

鳥居左足後ろに百度石。

鳥居前右側に神社由来書。

鳥居前の右手に南向き小山上に大峯山大権現。

小山上の役の業者を中心としたもの。

足元の左手に鬼像、顎が欠けた狛犬の阿像、右側にも鬼像、頂上に役の業者像。

大峯山大権現の左側、神社参道の右側に社務所、倉庫。

神社参道左側に漱水表示の御手洗清水舎。

参道半ばに提灯台。

御手洗清水舎奥に永代常夜燈の石柱。

社務所左隣、神社奥の小山上に南向きの二末社。

左は金毘羅社、右は鹿島社。

前拝殿前に阿像が毬、吽像は子犬がじゃれついている一の狛犬。

前拝殿は瓦屋根、左側に舞台状の出っ張りがある。

奥拝殿への回廊脇に二の狛犬、三の狛犬が続く。
二の狛犬は阿像が毬、吽像は子犬を抑えている。
 
奥拝殿は男神千木、鰹木五本、屋根付回廊後ろの本殿は女神千木、鰹木六本で統一されていない。

殿域右側に高台に東向き三末社。

左から津島社、白山社、石上社。

本殿後に閉じられた出入口。



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