名古屋の神社

名古屋、近郊の行ける範囲の神社の記録

稲穂社

2014-09-09 12:45:31 | 名古屋市中村区

稲穂社

名古屋駅西の大通りに東向きに面した小社。

石鳥居奥に年季の入った狛犬。

その奥に御手洗清水舎。

東向きに三社が鉄格子に守られている。

左から正一位稲穂稲荷大明神の幟と木製稲荷鳥居がある稲穂稲荷社。

稲荷社は男神千木、鰹木三本、稲穂社は女神千木、鰹木六本、右端に稲穂秋葉社。


笈瀬川筋散策コース」より
天保2年(1831年)、当時の牧野村住民の内より12戸がこの地に移住して新たに一集落が造られました。当社はこの里の守護神として祀られたものです。



コメントを投稿