名古屋の神社

名古屋、近郊の行ける範囲の神社の記録

七所社

2015-05-14 13:50:27 | 名古屋市中村区

七所社
万場線の庄内川を渡る高架橋の下の南北の抜け道正面にある神社。

鳥居左側に神社由来書、石鳥居右には神社石柱、となりの民家は神社関係のもののようだ。
 
石鳥居正面に蕃塀。

阿像が毬、吽像が子犬を連れた一の狛犬。

参道右側に神社関係民家の庭に舞殿、神社由来書。

境内左側に神域があり車祓いの場所。

境内左奥に社務所と授与所。

社務所前に奉納表示の御手洗清水石。

社務所前には東向きの上知我麻神社(かみちかま)、鞘堂に入っている。

本殿左側に末社三社が並びその後ろに倉庫の蔵がある、蔵に右側には戦勝紀念碑。

末社三社は高場に三か所の石段があり左から石神社、熊野社、白山社。
 
参道右側には円柱の百度石、その北側に撫で牛。

撫で牛の北東に枯池の中央部に島がある、西側を向く小社が小山にあり古墳碑がある。
祀られている小社は厳島神社(弁天様)

拝殿は大きな注連縄があり七所社の額が掲げられている、拝殿と本殿を繋ぐ回廊左右に二の狛犬、本殿は葺屋根。

拝殿右側に日本武尊(やまとたけるのみこと)腰掛岩と由来書、二宮金次郎像。

腰掛岩に右後に古塚と表示された古墳、その右に南南東向きの詳細不明の小社。

弁天池の東側に永受喜福の石碑と説明書。

詳細不明の小社東に南向き三末社。

三末社前に阿像が毬、吽像が子犬を連れた狛犬。

三末社は左から若宮社、天神社、神明社、撫で牛はこの天神社のものか。

三末社の右側には神馬像、その後ろに砲弾碑。
 
更に右には御田神社があり東側の裏鳥居に至る。



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