神明社
中川運河の東岸より165m、小栗橋東交差点南270mの場所にあり東向き神社。
入口 石鳥居左側に「むさんどばし」の橋の支柱、石鳥居、石鳥居右に明治四十四年三月の橋の支柱、その前に神明社の神社石柱。
境内に入って左側に御手洗清水石、右側に社務所。
参道正面左側に稲荷社、右側に神明社。
左側稲荷社。
稲荷連鳥居左前に笈瀬稲荷大明神の神社石柱、稲荷連鳥居。
稲荷連鳥居をくぐった左側に笈瀬稲荷 御由緒。
正面に稲荷社。
稲荷社前に瓦製の狛犬、顔面が壊れている。
稲荷社内に狛狐像、稲荷神社の提灯が下げられている。
稲荷社の右側に神明社の高台の石段。
石段上に三社。
石段前に狛犬。
中央の本殿が男神千木、鰹木五本、左右の末社は共に女神千木、鰹木五本。
更に右側の神木奥に一末社。
参道右前に無三殿の神社石柱。
奥の無三殿主大神。
社前に奉納表示の御手洗石、社右前に亀の像。
無三殿(むさんど)は橋の名前にもなっていて鹽竈神社(塩竈神社)ではかっぱの神様として祀られている。
女神千木、鰹木五本。
この神社も最近まで存在を知らなかったのだが さんのブログで存在を知る。
中川区笈瀬町1-13