名古屋の神社

名古屋、近郊の行ける範囲の神社の記録

神明社

2017-10-17 12:44:04 | 名古屋市中川区

神明社  
中川運河の東岸より165m、小栗橋東交差点南270mの場所にあり東向き神社。

入口 石鳥居左側に「むさんどばし」の橋の支柱、石鳥居、石鳥居右に明治四十四年三月の橋の支柱、その前に神明社の神社石柱。
   
境内に入って左側に御手洗清水石、右側に社務所。
 
参道正面左側に稲荷社、右側に神明社。

左側稲荷社。

稲荷連鳥居左前に笈瀬稲荷大明神の神社石柱、稲荷連鳥居。
 
稲荷連鳥居をくぐった左側に笈瀬稲荷 御由緒。

正面に稲荷社。

稲荷社前に瓦製の狛犬、顔面が壊れている。

稲荷社内に狛狐像、稲荷神社の提灯が下げられている。


稲荷社の右側に神明社の高台の石段。

石段上に三社。

石段前に狛犬。

中央の本殿が男神千木、鰹木五本、左右の末社は共に女神千木、鰹木五本。
 

更に右側の神木奥に一末社。

参道右前に無三殿の神社石柱。

奥の無三殿主大神。

社前に奉納表示の御手洗石、社右前に亀の像。
無三殿(むさんど)は橋の名前にもなっていて鹽竈神社(塩竈神社)ではかっぱの神様として祀られている。
 
女神千木、鰹木五本。
  
この神社も最近まで存在を知らなかったのだがオオタマサユキさんのブログで存在を知る。

中川区笈瀬町1-13



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