和庵

土佐に和庵あり!土佐弁に癒されに?来とうせよ。友達というもんは、まっことありがたいもんぜよ。

2009年3月の運勢

2009-03-05 | 九星気学

2009年3月の運勢(3月5日~4月4日まで)

今月は諦めを持たないことが重要
スタートしている人は伸び方が弱くて潰れそうになるが、諦めずに継続していきたい。
キーワードは「完成」だが、それは結果ではなく、「結果が出せない現状」で「完成」していると言うことを理解できれば、今月は合格だ。

個々の目標に準じて完成し、本音にあるものが現象として起きているので、現状を通してしっかり自己認知し、弱点を改善していきたい。
常に視点を上げて、目標の立場で物事をとらえる事もポイントだ。

3月 リーダーは疲れや不満が出やすいが、今月は景気や金の話、愚痴よりも、楽しむ力を持って乗り切りたい。
実質的な利益は少ないが、それを笑って過ごせる強さがあるかどうかで、リーダーとしての真価を問われる。

全体的にいえる事は、元気でこつこつ歩む人は非常に発展的。
苦労の中から目標を持って立ち上がってくる人、しんどい状況で智慧を発揮できる人は、その逆境をばねに進化することが出来る。

逆に自分の弱点を見ずに逃避したり、小手先の業で何とかしようとするとトラブルに巻き込まれたり、弁の立つタイプに言葉巧みにだまされたりしやすいので要注意だ


◆一白水星(S11、20、29、38、47、56、H2、11、20年の2/4~翌年2/3生まれの人) 

将来の目標に従ってしっかり準備したい1ヶ月。裏で自分を支えてくれる人、古い友人や母といった人たちとの関わりの中で、これまで見過ごしてきた古い問題が原因で怒られるが、怒られることで処理されていく。

そうやって心の矛盾を埋めることで、スッキリして心の調和が取れていくし、信用を勝ち取り、人が集まってくる(=完成)

するとリーダーシップや決断、収入面において大きな成果を果たせる。
見えてみても見えていなくても怒られるが、逃げないことが鍵だ。

◆二黒土星(S10、19、28、37、46、55、H1、10、19年の2/4~翌年2/3生まれの人)

今月調子はイマイチだが、何かと発言するチャンスを与えられることが多い二黒土星。

嫌々ながらでも構わないから、人前に出て行き、元気に声を出してリーダーシップを発揮していこう。

すると何となく苦労を感じて出口が見えないときに、そんな自分を助けてくれる中年男性(26歳~53歳未満)が現れる。

そうすると心の調和が取れてきて、物がきちんと見えてくるし、智慧が身についてくる。

◆三碧木星(S9、18、27、36、45、54、63、H9、18年の2/4~翌年2/3生まれの人)

今月の三碧は、人の期待を裏切らないよう注意が必要。 ただでさえいい加減な三碧だが、今月は勢いが良すぎて止められないし、気をつけていても言葉の失敗は避けられず、信用を失いがち。
傷つけてしまったら、言い訳せずに即、謝ること。

地道さを強いられて裏方が多くなることでひがみたくなるが、それでも継続していくと、そんな自分を支えてくれている人が見えてくる。

また三碧本来の明るさを求めて、孤独の種を持った中年男女が集まってくる。

◆四緑木星(S8、17、26、35、44、53、62、H8、17年の2/4~翌年2/3生まれの人)

昨年後半からきつい状況が続いてきたが、今月はしんどい四緑と、そのしんどさが何となく流せる四緑に分かれる。
ポイントは根性腐れで、他人の欠点が目に付き、言葉で人を傷つけてしまうが、本人はそれに気づかない。

なぜなら、元気でいいことを言っているようで、実はその本音は前向きでなく、思い込みで話していたり、謙虚さに欠けていたりするからだ。

今月、反省心を持てるかどうかが運気の大きな分かれ目。 それが出来れば理性と本命らしい優しさ、柔らかさが輝く。

◆五黄土星(S7、16、25、34、43、52、61、H7、16年の2/4~翌年2/3生まれの人)

今月の五黄はそのリーダーシップを買われて、スカウトの声がかかりやすい。 ただし心の矛盾を持つ五黄は、スカウトされてもその内容を形にしていくのは難しい。

その矛盾の中で心を調整していくことが出来るのか、向き合えずに逃避するのか。
調整できた五黄は地道さや決断力、ユーモアといった要素を身につけることが出来る。

一ヶ月を通して、謙虚さや柔らかさ、柔軟性を心がけていきたい。

◆六白金星(S6、15、24、33、42、51、60、H6、15年の2/4~翌年2/3生まれの人)

もともと不足、不満の多い六白だが、今月も不足、不満に囚われがち。 
それは全て自分の責任なのに、責任を取らずに逃げたくなったら、それは心の癖なので改善したい。

逃げたい時は決まって指摘癖が出てくるが、指摘する前に待つ心を持ちたい。
するとそれが心の調整となり、地道さや変化に対応できる心、苦労を乗り越えていく力につながる。

そのためには一ヶ月を通して、楽しみながらメリットを見つける心を作っていきたい。

◆七赤金星(S5、14、23、32、41、50、59、H5、14年の2/4~翌年2/3生まれの人)

今年絶好調の七赤だが、来月は1つの大きな変化を迎える。
変化に際して決断を求められるが、その決断は早くても遅くても、周囲から責められるし、「これでよかった」となかなか思えない。 

しかしその悶々とした心理状況の中で、見えてくる世界がある。 
どんな状況でも必ず不満は残るし、その不満以外は全部満足できるし、その状態が完成であることに気づけたら合格。

実質的な収入や自分を支えてくれる人、リードしてくれる人が現れてくる。


◆八白土星(S4、13、22、31、40、49、58、H4、13年の2/4~翌年2/3生まれの人)

運気は良いが、処理すべきことが山積みだ。 今月の八白は南に廻座し、ものが良く見えるが、指摘癖の強い八白は不満ばかり感じてしまう。

一方、親不孝を両親に詫びて懺悔した八白は指摘癖が取れ、物が良く見えてくる。

八白は基本的に真面目で、なかなかはじけられないが、楽しむ力が身につき、時にははじけることが出来るようになったり、物事の裏の成り立ちが見えてくるようになる。

◆九紫火星(S3、12、21、30、39、48、57、H3、12、21年の2/4~翌年2/3生まれの人)

まだまだ運気の強い九紫は、なつまではしばらくこの良い調子が続く。 
が、3月はちょっとしんどいし、人間関係上の不安も出てくるし、孤独感が湧き上がることもあるが、そうした状況でも自暴自棄にならないこと。

本当に変化しなければならない状況にあるが、それは不安から孤独に陥るマイナスの心理パターンを改善すること以外には無い。

そこに気づいて処理できれば、元気が出てきて信用が伸び、信頼を呼び込むことが出来るようになる。


(監修:藤井康夫)