最近 『感謝』 について 考えゆうぜよ。
形がきまって これが感謝!!というもんがあるわけでもない。
あたりまえのことやけんど・・・
「ありがとうございます」 を 言ってもらうために なにかをする。
こちらが 言わせていただく「ありがとうございます」
感謝がどちらにあるかやねぇ。
ふと こんな ことばが目にとまったぜよ。
ご用をさせていただく
夜となく
昼となく
祈りを込めて
「やらせてください」と願うとき
「己のためではありません」
と 大きな願いがもてるとき
これが 「生きがい」なのだと感謝をしております。
by 鈴木清一
(ー'`ー;) ・・・なるほど
こういう気持ちを多くの人がもてたら 世界は変わるぜよと 思うた。
ゆっくりと 何度もよみかえしてみてくださいね。
人のために何かさせていただくという心を保ち続けるのは 誰でもが普通に出来ることではないことぜよねぇ。
いつの間にか「してあげる」 という傲慢なこころが 顔を出しちゅうことがあるきに。
「させていただく」 というのは 喜んでもらいたいという奉仕の気持ちがあるろう?
「ありがとう」 喜んでもろうて 一番嬉しいがは 自分自身ながやと気づいたときに
感謝スイッチが切り替わるぜよ。
「ありがとうございます」 と 自分からたくさん言いとうなるぜよ。
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ご本尊様に お不動様に手を合わすとき 自分の心を見つめています。
自分自身の力の無い所を 気づかせていただいてありがとうございます。
大元寺では、今月24日が 月並み祭になっています。
午前10時からです。お近くの人はどうぞおいでてくださいませ。