なまなましい倒木の様子
9日・10日と 一泊2日のお四国を回ってきたぞね。
8日の日には、ものすごい雨も降って
「こりゃ、行けんかもしれんよ」 と思いよったけんど
天気予報じゃ 何とかなりそうな空模様…
神様 とお祈りして 。
当日は、なんと曇り空 ありがとう神様
ということで 無事に出発できたぞね。
まず、最初のお寺は、
第四十五番 海岸山 岩屋寺(かいがんざん いわやじ)
ここへの途中で
写真の倒木がぁ~~~!!
駐車場に着いた時は、丁度 霧雨になっていたのでございます。
山道を登っていくと 遠くで チェーンソーの音が聞こえていて
「朝早くから、雨の中 仕事師やねぇ」
などと、悠長な話をしながら 歩いていた私達の前に 突然現れた風景!
「通れますぅ~~?」
「山のほうに、少し隙間がありますから 大丈夫です」
『 えぇ、少しの隙間…。ひっかかったら どうしょう』 とひとり言
住職が 先に行ってみると 行けたので 後に続く私達の姿
電力の人? 木を切ってくれていたいた人の誘導で(見てないで、手を貸してよ)
これは、帰りの様子
作業の人は、もう いなかった
こんなとこ 通るのが? ウッソ~
足元は、滑らないように切り込みが入っていた
足元に 気をつけて
この時は、 雨が降ってなくて本当によかった、傘差しながら 片手では通れません。
お寺の人も 現場を撮影に…
電線が切れているので 電話も不通で 連絡も取れなかったみたいです。
私達の上り口には、崩れている情報は書かれていなかったので ひょこひょこ
登っていったのですが、 反対に遍路道があるそうで、
知ってた人は1時間位かかって 山道を登ってきたそうでした。
蚊が一杯おって 大変だったとのことやったですよ。
「 ねぇ、ねぇ、こんな 生現場なんて
滅多に行き当たるもんじゃないでねぇ。
宝くじに当たる方が 確率高いかもよ。
私達、ついてる! 」
な~んて、移動の車中で ほざいていた 私でありまする。
確かに
私達はついていたのであった
運 も 泥 も …。
あぁ、なんて悲しい話
朝一番から ついている私達は 運試しをしてみたくなり
お昼ごはんに 運をかけてみました
にきたつ庵 に チャレンジすることに
前回は、予約で一杯と 断られたので…
ラッキーなことに 予約できたのでありますw
名物桶料理¥1200
ご飯と、おつゆ付 (ご飯のおかわり OKで みんなァ おかわりしたぜよ)
そんなこんなで 早くも 夕方に
今夜は 鈍川の温泉
そこで またまた、 珍しいものに 遭遇した私達。。。
これな~んだ?
そう 孔雀ながよ、 しかも 放し飼い
車の横を 歩いてる かと思うと バサバサ飛んで 写真の状態
孔雀がいるなんて 思いもよらないので 「雉」に勝手にして話をしていたら
本物の孔雀でしたのですw
鳴き声が 文字に起こしにくいのですが
「 にゅあ~ にゃ~」 とか 「あほー」 とか 私には聞こえたのですが
他の人は 口に出しませんでした(それが、かしこいかも)
孔雀は、 なんてなくのでしょうか?
温泉につかって、 気持ちよく お食事を済ましました。
その後は、大卓球大会?
ゲーム機の横の 卓球台に みんな集まり
昔取った杵柄 の ラケットを振り回して 爆笑 大爆笑
珍プレーに 大爆笑
あまりに わらいすぎて オ○○コ ち○りそう なので 止めました(これホント)
大汗をかいて またまた、 風呂へ・・・
心地良い 眠りのはずが 孔雀が鳴いてくれちゃって…
それにサッカーやってたりして・・・
すぐに朝になったのでした。
二日めも 曇りの 絶好の遍路日和
日焼けの心配もなく 無事に 予定通り済まして 帰ってきたぜよ
帰りは、例の場所で ちょっとお食事を
入り口は、細木数子から エビちゃん に変わっちょったよ。
楽しい 苦しい お四国は 次回 9月ぜよ。お楽しみに