ぶらっく
2005-12-30 | 猫
あたしクロ(♀) 12歳くらいだと思う。
やっと歩き出して 道路に出て車に轢かれそうになったのを
オバさんに助けてもらったのよ。(その時は、もちょっと若かったかねぇ…)
仕事場で箱に入れられてたけど、が に
で 「飼いたいの」 「いかん」
「仕事のジャマになるから連れに行く」(たまたま、休みで)
「山に捨てる」 「いかん、捨てたら」
で、連れて帰ったのです。
仕事が終わって が泣きながら に帰ると まだ、箱の中に。
「ね、飼ってもいいやろう~」 とが、泣き落としにかかったが、受け入れられず
子猫を積んだ の は、前の山へ…。
暫くして は、帰ってきた。おそるおそるの。
が、の腕の中には 子猫がぁぁぁ…。
「猫が 好きやから よう捨てんかった」
というわけで、 我が家の一番偉い ♀です。
それから、大事に大事にしてもらって 今に至ってます。
一泣き すれば、食事はでるし、ドアはあけてもらえるし、行きたい所へいけるし快適やねぇ。
まぁ、夜のカイロ代わりを 止めてくれたら いうことなしかね。
あの、ミ~コ。 私よりでかくなって 目障りだから、時々 猫パンチで叱ってるの。
かけっこで、私を抜くなんて許せないわ。
「エラケリャ、 ネズミとってこい」ってんのよ。
そんなことを 考えているかどうかは、定かではありません。