「幸福」は1時55分から、ひと席おきで入りは半分くらいかな?
今回の参加者は「土を喰らう」は複数回見ている人もいますが、「幸福」の鑑賞は、皆さん初めてだったのかも? まだ還暦前のジュリーは若くて、肌が綺麗です。ちょっとぷっくりが可愛い。怒鳴り声にも笑いました。浮気を疑われる飲み屋の女将は、亡くなった深浦加奈子さんですね。映画はどこの制作か?と思ったら関西TVで、和歌山のご当地映画だったのですね。
J友さん、レポを有難うございます(^-^)
みあさんから、ブログに「キネマ旬報シアター」についてコメントを頂いています。改めてアップさせていただきます(^-^)
「幸福のスイッチ」 (みあさん)より
キネマ旬報シアター(千葉•柏)にて鑑賞してきました。劇場側がジュリーファンに配慮してくださっているのか、朝イチが「土を喰らう」、その次に「幸福のスイッチ」、というプログラム。ありがたや~(といっても私は土を~と太陽を~は後日みることにしていますが)。
実は、サプライズがあり、安田監督が入場の際、一人一人に田辺市の観光案内のチラシや冊子、それから梅干しを手渡してくださっていました😳
監督は名乗ったりせず、スタッフの一員的な自然体のご様子でそれをなさっているものだから、最初気がつかず、椅子に座るときに あれ?今の女性みたことあるような.. はっ!まさか、カントク?! お声掛けしたい、と慌てて腰を浮かしたものの、ギリギリ入場のため場内暗転😞
昨日はトークショーがありましたが、今日いらしてるとはおもっていなかったのでびっくりして、映画がはじまってもしばらく集中できず。
でも、終わってからロビーでお会いできたので、図々しくお声掛けさせていただきました。どうしても感想やお礼をお伝えしたくて..。Saoさんおっしゃるとおり、すごく可愛らしい方でした✨
素敵な作品だし、多くの方にみていただきたいので、1週間だけでなく、せめてプラスあと1週間くらい上映してほしいなぁ、なんて思ったりします。
残念ですが「幸福のスイッチ」の上映は10日迄。また、全国でやっていただきたいです。

<2022年 第96回 キネマ旬報ベスト・テン 主演男優賞受賞>
「土を喰らう十二ヵ月」

(C)2022『土を喰らう十二ヵ月』製作委員会
作家のツトムは、人里離れた信州の山荘で、犬と13年前に亡くなった妻の遺骨と共に暮らしている。彼の楽しみの一つは畑で育てた野菜や山菜などを使って作る料理。とりわけ、恋人の真知子が東京から来るときは楽しさが一段と増す。
- 監督:中江裕司/出演:沢田研二、松たか子、西田尚美、尾美としのり、瀧川鯉八 ほか/2022年
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太陽を盗んだ男は、11日の土曜日からです。
<『土を喰らう十二ヵ月』公開記念上映>
「太陽を盗んだ男」
※フィルム上映(C)1979 東宝/フィルムリンク・インターナショナル
中学の理科教師・城戸は、原子力発電所を襲い、プルトニウムのカプセルを盗み出す。独力で原爆の製造に成功した誠は、自ら“9番”と名乗り、国家に次々と要求を突きつける。
- 監督:長谷川和彦/出演:沢田研二、菅原文太、池上季実子、風間杜夫、水谷 豊、西田敏行 ほか/1979年 太陽を盗んだ男 キネマ旬報シアター 周辺 上映時間 - Google 検索