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憧れの人はジュリー、トシちゃんと「笑福亭鶴光のオールナイトニッポン」

2023年08月01日 | TV・ラジオ・CM・映画

ゲストはトシちゃん「笑福亭鶴光のオールナイトニッポン」

先日、J友さんからレポをいただいた、トシちゃんがゲストの「笑福亭鶴光のオールナイトニッポン」は、7月15日(土)にJ:テレで生放送されたものです。再放送された番組は、初めの15分頃は見逃し、途中から録画しているので見落としはあるかもです。

初めはウダウダと、鶴光さんとトシちゃん達が不二家のケーキを食べ比べていて、ほんとうにジュリーの話題が出て来るの?? もうジュリーの話しは終わった?と、心配になり始めた後半の30分頃からようやく、トシちゃんの半生、これまでを振り返り。

トシちゃんがデビューしたのは、18歳。
鶴光さんが、その頃、だれが凄かった?
トシちゃんの、沢田研二さん、に
鶴光さん、アシスタントの女性二人から
お~!!という歓声が上がりました

バブル時代の年収は3憶に
また お~!!と歓声
たまたま、運がよく波に乗れた。
ザ・ベストテンに最多出場は
「タイミングが良かった」と
またまた謙虚なトシちゃん。

トシちゃんのデビュー時代の1976年のエピソード
ジャニーさんに、事務所に入りたいと直談判したら、ウエスタンカーニバルをやっているから、来なさいと言われて行ったけど、ジャニーさんが小さすぎてどこにいるのか分からなかった。
ジャニーさんはロンブーを履いていた。などの話に、頷く鶴光さんたち。

ジャニーズには15歳から33歳まで18年間いた。ジャニーさんには、一から教えてもらった。ジャニーさんが全部作る、辞めたのは、ジャニーズはティーンエージャーがいるところ、もう一人でやるべきだと退社した。その後は仕事が無くなったこともある。



憧れの人を3人上げてくださいに、マイケルジャクソン、矢沢永吉・・

3人目は

ああ~ああ~あ~ とフリをするトシちゃん


(BGMはダーリング)

(鶴光)ズボンのチャックを下げるのおましたな
(トシ)沢田さんは僕が小学校1年の頃から
(鶴光)タイガースからですか?
(トシ)もちろん、GSからソロになって
ソロになってから、メチャメチャ名曲が多くて
80年代になったら、TOKIOとか
片手にピストル、心に花束・・(片腕を上げ、フリをしながら)
阿久悠さんですよ。昭和の巨匠ですよ

(鶴光)怖い顔してますけど、ええ詩を書きまんな
(トシ)僕の夏盛りほの字組、の詞もそうです

(鶴光)ジュリーの魅力ってなんなんです?
色気有りますよね、寅さんを見ましたか?

(トシちゃん)もちろん!
沢田さんて寄せ付けない、背中で
見せてくれるような人なんです。
楽屋で会っても、僕がおはようございます!!
といっても、ウンと(首をふるジュリーの仕草を真似して)
もうカッコイイ~!!
(と心底嬉しそう)

僕は、トシちゃ~ん!!と向こうから手を出してくるような
(愛想よい人は)ダメなんですよ。

(鶴光)僕、いっぺん九州で飲んでいる所で
ジュリーと会うたことがあるんです
「久しぶりでんな」と言ったら、
ジュリーが「ほんまでんな」といいおった(笑)
(トシ)沢田さん、京都だから!

鶴光さんは、ジュリーの「ほんまでんな」には、
ガクガクっとずっこけたそうです。

(トシちゃん)
ジュリーは自分のラジオのゲストに来てくれたり
仕事でも一緒になる機会が多かった
余計な事は発しない
あの人の生きざまが好きなんです。

(鶴光)今75で、いまでも全国ツアーやってるんでしょ。

(トシちゃん)この前はさいたまスーパーアリーナを
満杯にしてカッコイイ~!!

(鶴光)75歳まで、まだまだ13年ありまんな。

よ~し!!とガッツポーズのトシちゃん


アッハッハッ~!!と大盛り上がり
鶴光さんも一緒に盛り上がり、アシスタントに
後期高齢者ですからと笑われていました

(鶴光)ジュリーの歌は歌わないんですか

(トシちゃん)カラオケでは歌わせてもらっています
メジャーな曲は沢田研二さん色が出るので
「ストップ・ウェディングベル」というロックな曲を
今はやってないですけど、子供の時に歌っていました。

(トシちゃん)YOUTUBE 田原トシちゃんねる
やってます。といいたいが、
若い20代のスタッフにやらされています。

トシちゃんが大好きな曲のプレイリストを
配信中です。

といううことで、青春プレミアムトークでした。



トシちゃんは一応、憧れの人 3人は、順不同と言いながら
マイケルよりも矢沢よりも、ずーっと一番長く
ジュリーについて話していました。

マイケルについては、僕のアイドル。15歳の時
こんな人みたいに歌って踊ったら楽しい。
毎回ドーム公演を見に行った。毎回が遊園地みたい!!

矢沢は、青春時代の中学時代のバイブルみたいな人
初めて見たのがキャロル。すれ違ったことしかない
凄いオーラ。
鶴光さんは六本木で出くわしたことがある。かっこいい!サインしてもらったが、笑ってくれなかった。

トシちゃんは「寅さん」ファンで全部見たそう、マドンナの女性たちとは半数の方と共演している、と話していました。

(以上)



番組は、8/05 土 23:00 からJテレで、再放送があります。

トシちゃんが、本当にジュリーのファンでカッコイイ!!と心底憧れているのがよくわかりました。ジュリーはタノキントリオが売れているときは、ライバルと言っていましたっけね。

ただ気になったのは、今 ジャニーズのタレントの性被害が大きな問題になっているときなので、ジャニーさんがどれだけ大きな功績を残したとしても、トシちゃんの恩人でも、素直に聞けない、ひっかかるものが有りました。



Rinさんから情報をいただきました。

映画「土を喰らう十二ヵ月」 | イベント情報 | 一般財団法人 松原市文化情報振興事業団

令和5年8月27日(日)
時間 1回目:10:30/2回目:14:30〈2回上映・完全入替制〉
会場 松原市文化会館

京都では8月5日、4日の金曜日には明石市でも上映されます。

 

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7 コメント

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Unknown (Unknown)
2023-08-01 19:43:05
sao様
こんばんは!こちらの番組見ました!
トシちゃんもこの前の郷ひろみさんも言ってましたがやっぱりジュリー様は✨スターofスター✨なんですね!
鶴光さんとの会話の『ほんまでんな』、
志村さんとの付き人コントなどで見られるジュリー様の関西弁、遭遇すると、おっ♡と勝手に思ってしまいます笑
(敢えて地方から出てきた風の少年を演じてるんですよね)
返信する
Unknown (ショコラ)
2023-08-01 21:01:02
昨晩のカサブランカダンディの付き人コントがかわいすぎて歌がかっこよすぎて
先程のコメント、名乗りを忘れてしまいました!
トシちゃんもライブ活動ずっと続けられていてすごいなぁと思います。
ジュリー様は若い方の道標となっていくのでしょうね!
返信する
Unknown (sao)
2023-08-01 23:53:22
>ショコラさん、コメントどうも有難うございます♪
>『トシちゃんもこの前の郷ひろみさんも言ってましたがやっぱりジュリー様は✨スターofスター✨なんですね!』
もちろんです。他の誰でもない、ジュリーは別格、特別な孤高のスターです✨
それなのに『ほんまでんな』と気取らず、全然偉ぶらないところが可愛いですね~
>『ジュリー様は若い方の道標となっていくのでしょうね!』
ジュリーの生き方の真似は誰にも到底できそうにはないけれど、そこに続く人達を勇気づけることは間違いないと思います。
返信する
Unknown (高杉セブン)
2023-08-02 06:52:48
アナログの帝王
ジュリー、永ちゃん、マイケルがトシちゃんの三大スターだったのですね。永ちゃんもマッチも大ファンで作品を頼んだ事もあり、トシちゃんはいつもマイケルのダンスを学習していたと。ディナーショーで見た振りはまさに和製マイケルジャクソンでした。そしてジュリー。本当に良い時代に共演されていたのだと思います。事務所独立してからの悪戦苦闘や苦労した様も重なる物があります。
永ちゃんは笑わないけどまだファンにサインしてくれたんですね。ジュリーはファンにサインをしなかった。そこに沢田研二という人のプライドを感じます。それは今も変わらないと思います。
家にORICONチャートブックという古い本があります。87年に出たシングル版と90年に出たLP版
。共にCD以降前のレコード売上げの時代でした。シングル売上げNO1は沢田研二。以下、森進一、五木ひろし、松田聖子、山口百恵という順位
。アルバム売上げは松田聖子が断トツの500万枚超えで沢田研二は19位で第19位。合算すれば松田聖子が1位になって沢田研二は第2位ですが、
CD以降のデジタル以降も売り上げた松田聖子を除けば沢田研二がアナログの帝王だったと思うのです。森進一、五木ひろし、山口百恵の合算売上を際どくかわしています。ヒット歌手ではくなっていたジュリーだけど80年代まではあの方の時代だったと思います。勝ち逃げした時代だった。
ミスターザ・ベストテン、ジャニーズ事務所の最高傑作田原俊彦。キャリアハイだった88年。元フォーリーブスの北公次さんが暴露本で警鐘を鳴らしながらマスコミもファンも黙殺した。今頃何言ってやがる!そんな思いもあります。誰も山下達郎さんを批判出来ないでしょう。楽しんでたでしょう。知らんふりして。
トシちゃんもその事に関しては語らないと思います。マッチが何か言ってたけど、どの口が言うんだって話だよな。お互い様だった。スターとしての格と矜持が違う。沢田研二が飛び抜けたスーパースターだったと同じように。
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Unknown (高杉セブン)
2023-08-02 07:00:24
90年に出たORICONチャートブックLP版。ジュリーは第19位で200万枚。第20位はチェッカーズで199万枚となっています。表紙がザ・タイガースから光GENJIまでとなっています。70年3月の第1回目のORICONLPランクングの1位は森進一で2位がタイガース在籍時に沢田研二さんが出したソロアルバム1作目ジュリーでした。森進一から光GENJIまでとならなかった所にやはりジュリーが改めてスターだったのだと再認識します。
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Unknown (高杉セブン)
2023-08-02 07:08:26
訂正
ORICONチャートブックLP版。第1回目のランキングは3月ではなくて70年1月5日付けでした。シングル版よりも2年遅れでスタート。もしもシングルと同じ68年にスタートしていたらヒューマンルネッサンスが1位になっていたと思います
。90年3月最終週がラストで最後に1位になったのは光GENJIのHey SAY!でした。もうこの頃は完全にレコードからCDに売上も時代も移行していました。
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Unknown (sao)
2023-08-02 07:55:58
高杉セブンさん、おはようございます。
>『ディナーショーで見た振りはまさに和製マイケルジャクソンでした。そしてジュリー。本当に良い時代に共演されていたのだと思います。事務所独立してからの悪戦苦闘や苦労した様も重なる物があります。』
トシちゃんのディナーショーに行かれたんですね。事務所を独立してからのトシちゃんは、守ってくれるものが無くなって、厳しい状況になったようですね。BIG発言で、言葉尻を捕らえれて叩かれていたことを思い出します。

>『家にORICONチャートブックという古い本があります。』
そんな本が・・ オリコンのチャートに一喜一憂していた時代が懐かしいです。オリコンも時代の変化と共に、内容は変わっているようですね。アナログ人間の私は、そこに付いていこうとは思いません。
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