昨日の「SONG TOWN」で紹介された、懐かしのノエビアのCM。美しい女性のイラストとともに、有名な歌手が有名なヒット曲を歌うという、特に商品のアピールをするわけでもないけど、会社名は記憶に残る、非常に印象に残るCMでした。ジュリーが歌う「女はそれを我慢できない」は、1分半頃にジュリーの歌声が流れます。
コスメティック ルネッサンス 「'88 女はそれを我慢できない」 沢田研二(アン・ルイス)
1991年 時の過ぎゆくままに /甲斐よしひろ(沢田研二)5分40秒ころ
1997年 カサブランカ・ダンディ/田村直美(沢田研二)12分10秒ころから
ジュリーのカバーの2曲とも感想は全然いいとは思いませんでした~(笑) 他の曲はアレンジが面白いし、その歌手独特の歌い回しもいいと思えるのに、ジュリーの歌に関しては断然NGです!聴き続けるのがツライ。ジュリーの歌以上のものがあると思えません。田村直美さんて? ジュリー以外で、けっこう好きだと思ったのが、ヒデキの歌。ちょっとショーケンの若い頃の声に通じるものがあります。
ジュリーが人の曲をカバーというと、洋楽に限られていたので、ファンにとっては画期的な歌声です。ジュリーの歌声がCMから流れた時は素直に嬉しかったですが、アンルイスの曲を歌うことになった経緯については何も知りません。曲は指定されたものを歌っているのか、それとも歌い手自身が 好きな曲を指定しているのか、その辺を知りたいものです。
でも、その反対にジュリーの曲をほかの人が歌うのは、このCMのコンセプトとはいえ、面白くないと思うのはファンのサガです。が、他の人の曲も聴けばなかなか、味わい深く良いと思いました。この当時は、いまほどカバー流行りではなくて、有名なヒット曲を 違う歌手が歌うということは新鮮に聞こえました。女性のイラストも大変 懐かしい・・・10年も続いたということは、CM自体に人気があったということでしょう。・°☆.。.:*・°☆
「コスメティックルネッサンス」シリーズ http://www.noevir.co.jp/new/cm/history1.htm#cosme
※1988年から10年間続いたコスメティック・ルネッサンスシリーズでは、鶴田一郎の美人画イラストに、かつてのヒット曲をハードロック調にアレンジしたものをCMソングとして使用していた。
ジュリーがほかの人の曲をカバーするのはOKなんですが、カバーされたら複雑・・・。2曲もカバーされていたんのですね。
コスメティック ルネッサンス
1991年 時の過ぎゆくままに /甲斐よしひろ(沢田研二)
1997年 カサブランカ・ダンディ/田村直美(沢田研二)
CMの動画を見ました。
ジュリーのカヴァーがカッコいいですね。
自分の歌を歌われる時もですが、やっぱり歌い方や声が、 良い意味で甘ったるく、色気がありますね。
全部を通して聞いたら、非常に個性的な声と歌い方の歌手が殆どです。その中でジュリーの声の艶やかな甘さが際立って聴こえました。やっぱり色っぽい
繰り返して聞いてしまいました。
私はファンになったのがつい最近で、
「勝手にしやがれ」が子供の時だったんですが、
ファンでなくてもジュリーの歌をジュリー以外の人が歌うのってありえないって、ずっと思ってました。
ジュリーのカバーは大好きです
激しい後追いですが、
ライブで聴けるうちにジュリーの歌の魅力に気が付いてよかったデス
TVに出て目立つ活動をしているわけでもないジュリーに、つい最近ファンになられたとは、嬉しい限りです。
明日からコンサートツアーも始まります。一緒に楽しめたらいいですね
ジュリーの歌、聴かせて頂きました!日本語、新鮮でした(^-^)
ほんとに「誰」が「どの曲」を歌うのか、どうやって決めてるんでしょうかね。
歌い手に歌唱の依頼がきて、自ら選曲するというのなら違和感なく歌えるでしょうね。
アンルイスさんと仲良しだったのかな。
それとも加瀬さんの楽曲だからでしょうか・・・。
それにしてもジュリーの歌はジュリー以外の人が歌っても、残念ながらなかなか世界観が表現できないと思います。
確かに、ジュリーの日本語のカバーが新鮮です
この曲は加瀬さんでしたか!気がつきませんでした。アン・ルイスさんは、ジュリーと同じナベプロでしたし、そういう関係もあったのでしょうか。
他の方が歌うジュリーの曲は、ロックテイストということもありますが、ジュリーの端正な世界とは全く違いますね・・・