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河原町のジュリー

2014年12月18日 | 新聞・雑誌 記事

※ブログを書いている途中で飛び込んできたニュース
「中野サンプラザ」老朽化のために解体!
これは、解体前に一回行って見ておきたいです。

 


                 

朝日新聞夕刊で、毎週連載の 「勝手に関西遺産」。10年続いた記念に
関西人なら誰もが知っている(はず)
河原町のジュリーが再び登場しました(^^♪
この絵のインパクトが大だったらしい!((笑))



なにがジュリーやねん、どこにジュリーがおるねん!
と、お怒りの方のために,J友様さんから提供していただいた
グレゴリ青山さんの記事も貼っておきます。
ジュリーの顔が似ているかどうかは、ちょっと・・・


私が「河原町のジュリー」の存在を知ったのは、やはり80年ころ
雑誌でだったか? 実際にどんな姿かは知らなかったので、グレゴリ青山さんの
絵を見て、やっと具体的になった。フローシャですね、これは・・・・
「河原町のジュリー」と名づけられたのは、間違いなくジュリーが
京都出身の有名人だからだろうと思うし(正確には鳥取だけど)
当時、カッコイイ カッコ悪い?関係なく全国各地に〇〇のジュリーと
呼ばれる人物がいたのだ。それだけジュリーという存在が大きかったということで
「河原町のジュリー」も許してやってください。
しかも、会えたらラッキーという存在だったのね~ それは初耳でした。

グレゴリ青山さんは、個性的な絵柄に、こちらが懐かしいと思うことに詳しく
話が面白くて、前から好きです。今回、名前の由来がグレゴリー・ペックからと
初めて知った(ローマの休日の新聞記者)。しかも、ジュリーと同じ中学で、
同じ先生から習ったのね~、歳はかなり違うけど。(昭和41年生まれ)

著書を検索していたら、この記事が載っていた「ナマの京都」のブックレビューに
「河原町のジュリーが懐かしい」という、レビューまであって、河原町のジュリーの
浸透ぶりを、改めて感じました。amazonで中古本が安いので、買おうかしらん。

ナマの京都 
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8A%E3%83%9E%E3%81%AE%E4%BA%AC%E9%83%BD-%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%B4%E3%83%AA%E9%9D%92%E5%B1%B1/dp/4840111146/ref=cm_rdp_product_img


ところで朝日の夕刊の「勝手に関西遺産」は
「ユネスコが登録しない、裏の関西の世界遺産をやろう」というのが趣旨です。。
好評で、もう10年続きました。今まで紹介されたのは
関西人ならお馴染みのものばかり・・・
最近は
「赤玉ワイン」マッサンで「太陽ワイン」と名前を変えて出てきた、あれです。道頓堀の動くカニの看板。姫路市民には、わかる駅そば
「パルナス」!これはもう、関西でも若い人は知らないだろうな・・・
パルナス パルナス パルナ~ス♪



 

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haruさん、おはようございます(^^♪
ドラマの鴨居商店は、鳥居商店、サントリーがモデルです。
なんと!パルナスの歌をご存知とは、嬉しいですね~(^O^)
物悲しいメロディーは、関西人の心に残っています。
ケーキ屋さんでしたが、今はなくなりました。
  • sao2014年12月20日

 

saoさん、こんばんは。
河原町のジュリー、その当人より、尾ひれをつけてまことしやかに噂する市民に笑えます!
「エエとこのボンボン」必須ですよね。
”赤玉ワイン”って関西なんですね!知りませんでした!
そして、何故か”パルナス”知っているのです・・・、東海地方なのに(母は大阪出身ですが)。でも歌のサビの部分が歌えるだけで、何の曲なのか今日まで知りませんでした。ケーキ屋さんですか?  haru2014年12月20日
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