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ジュリーにチェックイン!(2021年8月24日)Playlist of Harborland

2021年08月27日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

心に残る沢田研二の名演が光る『キネマの神様』 同作に感じさせられる志村けんの幻…



8月24日の午後2時は、パラリンピックのためにブルーインパルスが飛びました。大空に3色の煙を吐くブルーインパルスに大興奮!! ちょうど同じ時刻から始まった「ジュリーにチェックイン!」は、ラジコで改めて聴きなおしました。


ジュリーにチェックイン!(2021年8月24日)Playlist of Harborland

パーソナリティは田名部真理さん。

(メッセージ)いつもジュリーの曲が沢山聞けて嬉しいです。「キネマの神様」も観に行きましたよ。
(田名部さん)観に行かれたんですね。8月6日に公開され、この番組でも翌週、前週、公開されてから、皆さんの感想をシェアするという形でお届けしました。この放送を聴いて慌てて観に行った方、すでに二度三度見に行った方もいらっしゃるみたいですね。
(メッセージ)憎みきれないろくでなしが似合う、ゴウちゃんですね。(ほんとにそうですね)
私の王子様なので、今でも見に行けて幸せです。歌うジュリーはカッコイイです。

(田名部さん)昔からのファンということですね。私はここ2年ということで、皆さんの後を追いかけて、教えて貰って、情報知識を積みあげていけばいくほど、テキストの強さ、国語で授業を教えて貰っても、文豪と呼ばれる夏目漱石や魯迅であったり、どんな切り口でもやっぱり面白いんです。まだ行けるのと同じような楽しさがジュリーにあります。
メッセージにも書かれているんですけど、毎月のように楽しみがあります。DVDが発売されるという情報が合った中で、9月のお楽しみは追加公演が決定しました。「2021年・沢田研二ソロ活動50周年記念ライブ BALLAD」
これが福岡を皮切りに全国12カ所で行われるんですが、この緊急事態宣言は9月12日までですが、まだまだピークアウトとは、ほど遠いところで、悩ましい所です。無理してというのも難しいでしょうし、ここはジュリーのご判断に期待という所です。そんなことを楽しみにしながら、今日は2曲聴いていただきます。

今日はリクエスト曲ではなくタイガースの
昭和44年、9枚目のシングル「裸足で」

加橋かつみさんが脱退されて、このシングルから岸部シローさんがレコーディングに参加されたということで、そのあたりの違いを往年のファン方のなら感じていただけると思います。

作詞が安井かずみさん、作曲が村井邦彦さんということで、安井かずみさんはジュリーの魅力を存分にわかっていたということで歌詞を提供されていたと思うので、だからこそ 声と歌の世界観をジュリーの声で聴いていたい、そんな1曲です。「嘆き」のB面


2曲目は悩んだ結果、番組でシングル聴き比べ(化粧品のCM曲)をやっているので、ならばジュリー党からはこの曲。
昭和57年の発売「色つきの女でいてくれよ」


ジュリーファンの方からは、まだまだ甘いわねと言われるかもしれませんが、この曲好きなんです、魂がざわめくわ。加橋さんの声も含めて好きです。瞳みのるさんはまだ、この段階では合流されてませんが、好きですね~。タイガースとしては17枚目のシングル、作詞が阿久悠 作曲は森本タローさん。コーセーのCMソングでした。

ザ・タイガース The Tigers/色つきの女でいてくれよ(1982年)

(以上)



 

1982年のほぼザ・タイガースは、元ザ・タイガース大好き小学生だった私には、思いもよらなかった、とっても嬉しい出来事でした。不完全なものにせよ、まさか再結成するなんて、全く考えたこともなかったので。コンサートは武道館の3階の音響の悪いテッペンの席で見ました。

でも、埋まらないピースが永遠に一つだけある。ピーの不在は心にずーっと残って消えない、小さな哀しい傷でしたわ。

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